父が逝ってちょうど10年経ちました。
今の時期は花が少なくて、父にと持ってきてくださる花のほとんどが
百合かトルコキキョウでした。
父の遺影は随分長い間、トルコキキョウに囲まれてにこやかでした。
というわけで、勝手にトルコキキョウ忌と名づけて、9月8日には
トルコキキョウを飾ることにしています。
ヒイキのリベラさんにいつも頼んで用意していただきます。
「5色仕入れてきたんですけど、ブルー、グリーン、真っ白…どれが
いいかしら?渋いピンクとグリーンを合わせてもいいかなあ、真っ白
もいいし…」とリベラさん。
リベラさんのセンスにお任せ そのままポンと花瓶に入れれば
いいようにまとめて と我が儘なお願いを叶えてくれました。
父も喜んで眺めていることでしょう
今の時期は花が少なくて、父にと持ってきてくださる花のほとんどが
百合かトルコキキョウでした。
父の遺影は随分長い間、トルコキキョウに囲まれてにこやかでした。
というわけで、勝手にトルコキキョウ忌と名づけて、9月8日には
トルコキキョウを飾ることにしています。
ヒイキのリベラさんにいつも頼んで用意していただきます。
「5色仕入れてきたんですけど、ブルー、グリーン、真っ白…どれが
いいかしら?渋いピンクとグリーンを合わせてもいいかなあ、真っ白
もいいし…」とリベラさん。
リベラさんのセンスにお任せ そのままポンと花瓶に入れれば
いいようにまとめて と我が儘なお願いを叶えてくれました。
父も喜んで眺めていることでしょう
ホントに、ほっと一息ついた心地ですが、ひところほどではないようですが、
しばらくは暑さが続くという予報にガックリです
日ごろは仏壇に手を合わせることも少ないので、命日くらいはきちんと思い出してあげなくては
思い出してあげることが供養と聞きましたので
父は植物が好きだったので、よく庭の手入れをしていました。
父は木の花が好きだったようですが、母の要望でいろんな花も育てさせられていたようです
それにしても、このごろのトルコキキョウは種類も色も多く、何より豪華ですねえ
私自身が毎年楽しみになりました。
やっと朝夕は、ホットとしますね。
このような日がくるのを待っていましたが
今年は長かったでーす。
ほとんど、冷房のある居間の窓を開けることが
なかった日々が続きましたが、昨日、今日は先ず
起きて来てその窓を開けると、覆い茂ったアボガドの木の
葉が涼しげに目に飛び込んできます。
いいなぁーこう言う感じ!
お父様、亡くなられて10年なんですね。
あの美しいお花を拝見して
さぞお父様も、何て優しい娘だと涙ぐんでおられると思います。
そしてご家族の優しさが伝わってきました。
いくつになっても、何年過ぎても両親の思い出は消えませんね。
お一人になられても、自立して、生きがいを見出し活躍なさっている
京さんのお母様は私にとっても先生です。
お互い見習って頑張りましょうね(*^_^*)