マドリッドの南部に広がるラ・マンチャ地方の大平原には
白壁の家の村が点在、遮るもののない平原の丘にはやはり
白い壁の風車が大きな羽を広げている。
そんな村の一つ、カンポ・デ・クリプターナの風車群。
この村には9基の風車が残っている。ドン・キホーテが
巨人と見間違えて戦いを挑んだ、あの風車群である。
村はずれの荒涼とした丘にド~ンと建ち並んでいる風車たちは、
幻想の世界に生きている人にはまさに巨人に見えるであろう。
今は風車としての働きはしていないけれど、隠居姿が
悠然としていて、昔のままでいられる風車は幸せ。
オランダの風車と違って、シンプルで可愛いい。
観光客も押し寄せるほどでなく、我々ツアーの一団体だけ。
村人も数人姿を見ただけ、ドン・キホーテという物語が
書かれなければ人が訪れることもなかったという。
真っ白と真っ青の二色しかない村、ただ一軒のお土産物屋さんの
おばちゃんは対応におおわらわでした。
ベルト・ラピセという村にある、ドン・キホーテも
泊まったという、その名も「ベンタ・デル・キホーテ」
で昼食。ベンタは旅籠(はたご)という意味だそうです。
このあたりの村にはそこここにドン・キホーテが立っています。
デザートに出た「ラマンチャの花」
花形のパイの上にアイスクリームが乗っています。
お祭りなどには必ず作られるお菓子だそうです。
お味は?私は好きです。脂っこいという人も多かった…
夏のような暑さで、おかげで空は抜けるように青く
白い壁との相乗効果が絵葉書のような景色を作ってくれた。
(心がけのよさが証明された)
白壁の家の村が点在、遮るもののない平原の丘にはやはり
白い壁の風車が大きな羽を広げている。
そんな村の一つ、カンポ・デ・クリプターナの風車群。
この村には9基の風車が残っている。ドン・キホーテが
巨人と見間違えて戦いを挑んだ、あの風車群である。
村はずれの荒涼とした丘にド~ンと建ち並んでいる風車たちは、
幻想の世界に生きている人にはまさに巨人に見えるであろう。
今は風車としての働きはしていないけれど、隠居姿が
悠然としていて、昔のままでいられる風車は幸せ。
オランダの風車と違って、シンプルで可愛いい。
観光客も押し寄せるほどでなく、我々ツアーの一団体だけ。
村人も数人姿を見ただけ、ドン・キホーテという物語が
書かれなければ人が訪れることもなかったという。
真っ白と真っ青の二色しかない村、ただ一軒のお土産物屋さんの
おばちゃんは対応におおわらわでした。
ベルト・ラピセという村にある、ドン・キホーテも
泊まったという、その名も「ベンタ・デル・キホーテ」
で昼食。ベンタは旅籠(はたご)という意味だそうです。
このあたりの村にはそこここにドン・キホーテが立っています。
デザートに出た「ラマンチャの花」
花形のパイの上にアイスクリームが乗っています。
お祭りなどには必ず作られるお菓子だそうです。
お味は?私は好きです。脂っこいという人も多かった…
夏のような暑さで、おかげで空は抜けるように青く
白い壁との相乗効果が絵葉書のような景色を作ってくれた。
(心がけのよさが証明された)
青空の下で、映えるぅ~(^^)/
風が吹いたらへし折れてしまいそうな羽の風車に見えるけど、むかしこれが回っていたのね
ほんとに昔話の撮影セットにいるようだわ~ ステキッ
ああ~スペインに来てるぅ~って思わなかった?
トレド トレドは鮮明に覚えています。中世の騎士が歩いていそうな町。 イタリヤだったかな?なんて思っていました
半分×だね
スカッと爽やか!・・・ってCMがありましたね。
壁の色が何故、ブルーになっているのでしょうね?
「これから搭乗します」・・・
最初は京都?と思ってたけれど、
「え?外国?」
と想像してました。
わたしはこの世に生を受けてからこのかた
日本を離れたことがありません。
風車は長崎の”ハウステンボス”で見ただけ。
だけどこの風車たち贅沢ですね~!
日本だったら役に立たないものにこれほど広大な土地を無料で使わせることはないでしょう。
時の流れに取り残されたようなのんびりさがいいです
空の色もスペインッって感じでした。
スペインをかんじましたよ、スペインなんだあって。
オランダの風車みたいに豪快でないけれど、
なんかこつこつ仕事する感じがします(ホントのところは知りませんが)
トレドはあとでするからネ
コカコーラよりスカッっとです。+カラッと言う感じです。
下まで白くすると汚れるから…?
海外は日本にあるものとは全く違う、物も人も景色も…目を開かせてくれる気がします
あんまり歳をとると12時間も飛行機に乗っているのは
辛くなると思うので、今のうちに、と思っているのですが…。
知らない街を歩くのは見るもの、聞くもの珍しくて楽しいですよ
スペインは土地が広い
やたらと新しいものを求めない
の~んびりしているですねえ。