京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

味が違うと花も違う!

2015-04-24 22:27:31 | 季節のことば
花菜ガーデンでいろんな種類の林檎の花を見たら…

        
        「アルプス乙女」この花は普通の家の庭でも時々みかける姫リンゴと同じですね。

        
        蕾の時は薄い紅色だけど、開くと可憐な白になる。実は小さいけれど、花は普通の
        林檎の花と変わらない。

        
        「シナノノゴールド」の名札が付いている。むしろこちらの方が花が小ぶりて、ピンク
        が濃いようだ。

        
        開いてもピンクがかっていて、可愛い。

        
        「ヒロサキフジ」ですって! 純白の花、清冽な感じがします。

        味はフジが好きだけど「人それぞれ好みはあるけれど、どれもみんなきれいだね
        と、スマップも歌っていますものネ、どれも可愛い花です。

おまけ:八重桜

        
        「普賢象」みたいですね。淡い感じが優雅。

        
        薄絹を何枚も重ねたような豪華な八重桜、今、満開です。
        

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2 コメント

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Unknown (スターアニス)
2015-04-27 11:47:00
やわな花弁でなく・・・実をつけるぞ~っていう感じの花ですね。

先日、金剛寺で聞いた話。白藤の花弁を煎じて飲むと熱さましに効くとか・・・。薬草として植えていたとか。薬師さんを祀る寺では薬草を植えるのが多いとか・・・。

リンゴの花弁も摘花される前に何か出来ないものか・・・。
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スターアニスさんへ ()
2015-04-28 01:32:15
白藤の花弁が熱さましになるんですか
花は美しいけれど、煎じるとどんな味がするのでしょうか?
多分苦いのでは?
お薬師さんなら薬になる植物を育てるのは、なるほどですね。

球根を採るために散る前に摘んでしまうチューリップの花で
染物をしている人に会ったことがあります。
リンゴの花は色がないですものねぇ…。
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