京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

苺ふたたび

2005-10-18 00:19:27 | 季節のことば
涼しい日が続いて、夏の暑さを早くも忘れてしまっている。
今年の紅葉は遅れていると聞けば、そう言えばいつまでも暑かったなあと思い出す。暑さが人一倍苦手なのに、げんきんなものである。
暑さが続いたおかげで、植木鉢の苺の花が次々と咲き、ふたたび実をつけた。初夏に10個くらいの実がとれたが、今はそれ以上の収穫がありそうだ。さすがに実は少し小いが。
苺の花は春の季語、苺は夏の季語。たけなわの秋にルビーのような苺を楽しんでいる。
森田たまさんの随筆に朝露にぬれた苺の話があったと思うが、読み返して見たいとずーと切望している。勿論本は手にはいらない。幻の名文。

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3 コメント

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つやつや苺♪ (Passy)
2005-10-18 16:15:52
今年の猛暑は、思わぬところに影響が...?

きれいな苺ですね

森田たまさんの随筆、いいですよね

海月書林の「いろは」創刊号が森田さんの特集でした



http://www.kurageshorin.com/iroha.html

お探しの随筆が掲載されているかは不明ですが

ご参考まで...
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海月書林 (今日)
2005-10-18 21:44:10
「いろは」のことも全然知りませんでした。教えてくださってありがとうございます。海月書林のリストをみているだけでも、「へえ~」なんて楽しめますね。
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オー、ノー! ()
2005-10-18 21:47:31
京とすべき字を今日と変換してしまいました。スミマセン
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