京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ストレス解消アイテム

2010-09-13 23:34:47 | 美味しい♪
まずはお手軽に美味しいもので

        
        コロンバンのワッフル。かつてはカスタードクリームとジャムとチョコレート
        クリームの3種類くらいしか中身がなかったのに、今は種類がふえました。
        これはハニーミルク。チョコレートの蜂が止まっています。芸が細かい
        

        
        この形は昔のまま。
        私がワッフルというものを知ったのは、忘れもしない、中学1年生の時
        読んだ山本有三の「路傍の石」
        主人公の吾一がおぼっちゃまの勉強を見てあげた時、おやつに出てきた
        のがジャムをはさんだワッフルだった。(少々ウロ覚え
        吾一が感動したお菓子なのだけれど、私もそれまでに何個食べたこ
        とがあるか覚えているくらいしか口にしていない。
        「路傍の石」が描かれたのは1937年であるから、その頃はさらに
        超高級なお菓子だったのであろう。

        
        今のワッフルは皮もふわふわで美味しいし、随分と進化している。
        これはこの時期の中身でピーチ。いろんな味をためしているうちに
        ストレス解消、ちっぽけなストレスだこと

        
        これ、スヌーピーだってわかりますよネ
        帝国ホテルのショップ「ガルガンチュワ」で見つけました。
        食べるのがちょっとかわいそうだけど
        これでもストレス解消できるんです

        この世にこんなに美味しい食べ物があるのか、と感動するような
        味にであえるなんて幸せだろうなあ。
               

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2 コメント

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プリンさんへ ()
2010-09-14 22:35:29
ワッフルといえばコロンバン。初めてデパートで見たのもこれだったと思います。

この小判型の皮を半分に折った形がワッフルと思っていましたから
ベルギーワッフルが流行ったときはびっくり でもベルギーワッフルも美味しいよねえ

そうそう、昔は喫茶店の目玉はプリンアラモードでしたね。
私だって喫茶店でコーヒーを注文することはめったになかったですよ。
大抵シュークリームと紅茶でした。それでもちょっと贅沢をした気分でしたもの
ストレスは食べて解消できるほどの小さなうちにやっつけないとね

「路傍の石」は私も通学の電車の中で読んで、涙を抑えるのに困った思い出があります
これ、未完成なんですよね。
ワッフルが強烈に頭に残っているのですが、前後の展開など定かでなく…私ももう一度
読まないとだめですね

帝国ホテルは今年120周年、スヌーピーは60周年なんだそうで、
帝国ホテルではスヌーピーに因むグッズを作っているんです。
120と60、関係あると言えばあるし、それが?と言えばそれも言えるし…。
パンはかわいいから○
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”路傍の石”に出てくるんですかぁ~ (プリン)
2010-09-14 16:46:18
ワタシなんか、このフワフワした皮にジャムやクリームが挟まった、なんとも夢のようなお菓子が”ワッフル”というお菓子だと知ったのはたぶん20歳も過ぎてからだと思います

なにせ、学生に成り立ての頃、部活のみんなと喫茶店に入ったはいいけれどコーヒーが飲めずにプリンを注文して、皆に驚かれるは笑われるは・・・ それ以来 ワタシは”プリン”
そんなもんでした・・・

路傍の石にワッフルが~ 全然憶えていない 
兄が涙して読んでいるのを見て、私も貸してもらってポロポロ泣いたのだけおぼえていますけれどそのほかは・・・
もう一度引っ張り出して泣いてみるかな?

フワフワワッフルなら見ているだけでも癒される~
やっぱり食べないとストレスは解消しないね

スヌーピー 好きだなぁ~
 
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