「ノリタケデザイン 100年の歴史」
美しくて、豪華で、ため息が出ました
本日、最終日だったので、雨の中ドタバタと横浜まで
宝石のようなこの器類をこのように並べて写真を撮ったのですよねえ、これ
1884-1890年 一番古い時期 1891-1921年
どちらも1891-1921年 この2点が気に入りました。
特に右の壷がウイスキー入れだそうです。和の雰囲気も感じられ
ていいですねえ
オールドノリタケは、ノリタケの前身である「森村組」「日本陶器合名
会社」で1800年代から第二次世界大戦の終わりにかけて作られ、主に
アメリカに輸出された西洋磁器の総称だそうです。
一皿ごとに形の違うことに価値を置く和皿と違って、セットで揃える
洋皿は均一でなければならない。底が平らなディナー皿の製造には
10年の歳月を要したそうです。
何事も名を残すまでにはストーリーがあるものです。
「ノリタケ」は地名だったこと、知ってましたァ?
前身の日本陶器合名会社を設立した名古屋市の旧大字則武(現則武新町)に
ちなんで付けられたのだそうです
オールドノリタケ、コレクターも多いとか、すごい技術です
美しくて、豪華で、ため息が出ました
本日、最終日だったので、雨の中ドタバタと横浜まで
宝石のようなこの器類をこのように並べて写真を撮ったのですよねえ、これ
1884-1890年 一番古い時期 1891-1921年
どちらも1891-1921年 この2点が気に入りました。
特に右の壷がウイスキー入れだそうです。和の雰囲気も感じられ
ていいですねえ
オールドノリタケは、ノリタケの前身である「森村組」「日本陶器合名
会社」で1800年代から第二次世界大戦の終わりにかけて作られ、主に
アメリカに輸出された西洋磁器の総称だそうです。
一皿ごとに形の違うことに価値を置く和皿と違って、セットで揃える
洋皿は均一でなければならない。底が平らなディナー皿の製造には
10年の歳月を要したそうです。
何事も名を残すまでにはストーリーがあるものです。
「ノリタケ」は地名だったこと、知ってましたァ?
前身の日本陶器合名会社を設立した名古屋市の旧大字則武(現則武新町)に
ちなんで付けられたのだそうです
オールドノリタケ、コレクターも多いとか、すごい技術です
すばらしいオールドノリタケを見せていただき嬉し
い。技術のすごさが伝わってきます。
どんな人の手が触れたのでしょかねえ。
ため息がでます。人の美への探求心には終わりがないとわかりますね。
ヨーロッパの王宮のコレクションを眺めているようでした。
オールドはどれも、技術の粋を集めた手のかかったもの。
鑑賞品ですね
実用的とは言えないけれど、一枚、手してみたいですね。