京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

いつの間にイソウロウ!

2017-08-20 23:03:32 | 季節のことば
ほったらかしの鉢の中にで、いつの間にかハゼランが花を咲かせています。

        
        道端の少しの土の中からも芽を出して、毎日ピンクの小さな花を咲かせるハゼラン、
        この逞しさを見ると、やっぱり雑草なんだと感心する。

              
              わが家のベランダガーデンにも、毎年1株か2株、芽を出す。どの鉢
              を住処にしたのかは芽が出てみないとわからない。ハゼランの名の
              もとになった、はぜる種子がどこにこぼれるのかは当人(種)もわから
              ないものネ。

        
        1cmにも満たない小さな花だけど、パッと開くところも色もかわいい。花は1日で終わる
        けれど、すぐに小さな赤いビーズになる。君ならイソウロウも許す!2株位ならね。

        
        これは、長野県の車山高原に行ってきた友人のお土産。北海道の「白い恋人」に似て
        いますね。やはりお天気はあまりよくはなく、車山の頂上は霧の中と聞いて、リフトには
        乗らなかったとのこと。そのあと、諏訪湖の花火を見物したそうです。
        高原、花火、夏休みですねえ!
        今年はず~と雨で、軽井沢に行く計画を延期延期…とうとう没になりました。だから
        夏休みのお土産、嬉しいナ!

        
        天気が悪いせいか、朝顔の咲きが悪くなっています。今日は久しぶりに団十郎が咲いて
        いました。残念ながら葉っぱに引っかかったらしくちょっと裂けていましたが。
                

最新の画像もっと見る

コメントを投稿