雛まつりのルーツは上巳(じょうし)の節句。
三月の初めの巳(み)の日に、人の形に切った紙で身をぬぐい、厄を川や海に流していたのです。
平安時代、その人形(ひとがた)が宮中で子供たちの遊び道具として発展し、やがて
その「雛(ひひな)遊び」が雛飾りとなっていったようです。
昨年3月3日にたねやの花貝合わせ最中を乗せてした
このお皿をスターアニスさんが目に留めて愛でて下さったので
今年は主役に抜擢しました
昨日、今日、街に出るヒマがなく、ご近所の和菓子屋さんで
雛あられを買ってきました。大きなあられだけで、食べ応え
があり、これ、好きだな
このお皿の少し高い高台が気に入っています。
お雛様と同じように一年に一回だけの顔合わせです。
白い桃の花。先日グラビュール展を見に行った時、ギャラリーの
エクリュさんが、飾ってあった大きなこの枝をチョキンチョキンと
切ってお土産に下さった花です。固い蕾でしたが、雛祭りに合わせ
たように開いてくれました。
白い桃の花、珍しいですね。楚々としていますがまん丸の蕾は
可愛らしく、開くと八重の花びらが華やかです
三月の初めの巳(み)の日に、人の形に切った紙で身をぬぐい、厄を川や海に流していたのです。
平安時代、その人形(ひとがた)が宮中で子供たちの遊び道具として発展し、やがて
その「雛(ひひな)遊び」が雛飾りとなっていったようです。
昨年3月3日にたねやの花貝合わせ最中を乗せてした
このお皿をスターアニスさんが目に留めて愛でて下さったので
今年は主役に抜擢しました
昨日、今日、街に出るヒマがなく、ご近所の和菓子屋さんで
雛あられを買ってきました。大きなあられだけで、食べ応え
があり、これ、好きだな
このお皿の少し高い高台が気に入っています。
お雛様と同じように一年に一回だけの顔合わせです。
白い桃の花。先日グラビュール展を見に行った時、ギャラリーの
エクリュさんが、飾ってあった大きなこの枝をチョキンチョキンと
切ってお土産に下さった花です。固い蕾でしたが、雛祭りに合わせ
たように開いてくれました。
白い桃の花、珍しいですね。楚々としていますがまん丸の蕾は
可愛らしく、開くと八重の花びらが華やかです
どこのお宅でもそれらしい雰囲気なのに我が家は殺風景です(-_-;)
遅ればせながらなにかしないと・・・
↓ガラスの器すてきですね~
この絵の色使いは、奈良赤膚焼に描かれている「奈良絵」に似ていますね。
味わい深いお皿です。
女の子がいなくても雛祭りらしい演出をしたくなってしまいます。
特に食べるものは
そうなんです、ガラスの器、とてもステキでした。
でも大きなものは手が出ない
そう言われれば、立ち雛の姿や模様の松の図柄が奈良絵に似ていますね。
だからスターアニスさんにヒイキにして貰えるのかもしれませんね