午後からまた冷たい雨、3月になっても寒い日です。
緋寒桜が東京でも咲き始めました。
昨晩の雪といい、思いっきり開かないのは花の性分でけでは
なさそうです。
濃いピンク色の華やかな桜ですが、花びらは半開のまま
釣鐘状でうつむいて咲くのが特徴。奥ゆかしいような歯がゆいような…。
緋寒桜:バラ科中国南部~台湾が原産。
英名はTaiwan cherry。ヒカン桜はヒガン桜と混同されるのを
避けて、寒緋桜とも言われる。
沈丁花も開いて白いかんざしのようになりました。
どこの家からも色とりどりの椿が顔を出して、やっぱり春です。
木の芽と見まがうようなバラの蕾も見つけました。名づけるなら早春色。
風をよけて大きな植木鉢の影で猫まんまる。春寒し
ぽかぽかの春、まだかなあ。
緋寒桜が東京でも咲き始めました。
昨晩の雪といい、思いっきり開かないのは花の性分でけでは
なさそうです。
濃いピンク色の華やかな桜ですが、花びらは半開のまま
釣鐘状でうつむいて咲くのが特徴。奥ゆかしいような歯がゆいような…。
緋寒桜:バラ科中国南部~台湾が原産。
英名はTaiwan cherry。ヒカン桜はヒガン桜と混同されるのを
避けて、寒緋桜とも言われる。
沈丁花も開いて白いかんざしのようになりました。
どこの家からも色とりどりの椿が顔を出して、やっぱり春です。
木の芽と見まがうようなバラの蕾も見つけました。名づけるなら早春色。
風をよけて大きな植木鉢の影で猫まんまる。春寒し
ぽかぽかの春、まだかなあ。
「ヒガンザクラ」と「カンヒザクラ」と「ヒカンザクラ」・・ややこしいですね。
ところで全国の桜の名所のうち約8割が染井吉野とか。
染井吉野はオオシマザクラとエドヒガンの雑種。
染井吉野は、江戸時代の末期に染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が売り出したとか・・・。
いよいよ、桜の季節を迎えますね。
そちらに雪が降るころになると、雪国は春の訪れ間近かということになりますね
寒い中でも、ピンク色に出会えると救われますよね
緋寒桜 きれいな色のかわいい花ですねぇ~
奥ゆかしいような歯がゆいような・・京さんの気持ちよく分かる
桜と名が付けば、つい「パーッ!」と、という気になりますものね
自然は寒さ構わず、マイペースですっかり春色
猫ちゃんはちょっと気の毒
華やかさがあまり変わらなくてちょっと残念な思いです。
ヒガンなのかヒカンなのか、カタカナで表記されようものならよく読まないと間違えますね
染井吉野のふるさとは山手線駒込駅近く。染井吉野桜記念公園もあります
染井村は植木村だったそうで、ツツジも有名なんだそうですね。
ツツジの季節もこのあたりはきれいですよ
今年は全国的に桜は早いようですから、ピンクの世界も遠くないですね。
緋寒桜というと沖縄と思っていましたが、この頃はよく見かけます。
一度パッと開いてみたらいいのにネ
草木はちゃんと季節になれば芽を出し花をさかせるのですね。
ホント、自然はすごいですね
寒い日や雨の日、ノラはどうしているのだろうといつも思ってしまいます。
きっとちゃんと身を隠すところがあるんでしょうね
鮮やかな緋色。そのころはまだ名前も分からず、必死に調べてその名を知りました。
ある年、突然伐られてしまい、本当にがっかりしました。
けれど、○十年経った今もそこを通るたび、
あの緋色の美しい寒緋桜を思いだします。
ご近所の花、きれいですね。寒さのなかで、猫も、丸い丸い。
ご近所の地主さんは、立派な染井吉野を、花びらが庭に散ってきてゴミになると
お隣に言われて泣く泣く伐ったんですよ
桜が咲くとよく枝を切って持ってきてくださったので、毎年楽しみだったのに
緋寒桜は色が楽しめますね。
この頃よく目につくようになったので、
早咲きと華やかさが好まれて、増えているのではないかと思っているのですが