いつの間にか秋の花が静かに咲いています。
シコンノボタン(紫紺野牡丹):ノボタン科ブラジル原産
深い紫色は日本人好み、秋ならではの澄んだ鮮やかな色です。残念ながら朝咲いて、
夕方には散る、一日花です。雄しべの形が蜘蛛の足のように見えることから、別名
ブラジリア・スパイダー・フラワー。
夕方から花を咲かせるオシロイバナ。別名も夕化粧と色っぽい。昔、夏の終わり頃に
どこにでも咲いていた記憶がある。オシロイバナが開くと、夕風がたって、涼しく
なったものだけど、この頃はあまり庭植えは見かけないし、夜になっても気温が下がる
こともなくなった。
大正時代の着物みたいに半身づつ柄が違う。粋ですねぇ。
タマスダレ:ヒガンバナ科西インド諸島原産
学名のゼフィランスの名で呼ばれることも多い。
ゼフィランスは西風の花の意味。爽やかさが秋に
ふさわしい。
秋を連れてくる花・シュウカイドウ(秋海棠):シュウカイドウ科中国、マレー原産
江戸時代初めに日本に入ってきて以来、急速に広まった。まるで昔から自生していたか
のように。
最初に雄花が咲いて、花茎が二又に分かれ、また花茎を
のばして二又に分かれ、3回か4回繰り返して先端に雌花が咲く。
レース編みのように茎が分かれて裾が広がってゆくのが
おもしろい。
これから花散歩が楽しみな秋の訪れです。
シコンノボタン(紫紺野牡丹):ノボタン科ブラジル原産
深い紫色は日本人好み、秋ならではの澄んだ鮮やかな色です。残念ながら朝咲いて、
夕方には散る、一日花です。雄しべの形が蜘蛛の足のように見えることから、別名
ブラジリア・スパイダー・フラワー。
夕方から花を咲かせるオシロイバナ。別名も夕化粧と色っぽい。昔、夏の終わり頃に
どこにでも咲いていた記憶がある。オシロイバナが開くと、夕風がたって、涼しく
なったものだけど、この頃はあまり庭植えは見かけないし、夜になっても気温が下がる
こともなくなった。
大正時代の着物みたいに半身づつ柄が違う。粋ですねぇ。
タマスダレ:ヒガンバナ科西インド諸島原産
学名のゼフィランスの名で呼ばれることも多い。
ゼフィランスは西風の花の意味。爽やかさが秋に
ふさわしい。
秋を連れてくる花・シュウカイドウ(秋海棠):シュウカイドウ科中国、マレー原産
江戸時代初めに日本に入ってきて以来、急速に広まった。まるで昔から自生していたか
のように。
最初に雄花が咲いて、花茎が二又に分かれ、また花茎を
のばして二又に分かれ、3回か4回繰り返して先端に雌花が咲く。
レース編みのように茎が分かれて裾が広がってゆくのが
おもしろい。
これから花散歩が楽しみな秋の訪れです。
ブラジリア・スパイダー・フラワー・・・確かに蜘蛛の足が付いているようですね。
わが家の秋海棠・・・今年は咲いてくれないようです。
いよいよ、秋。
秋色を求めて飛び回りたいのですが・・・ちょっと小休止です。まあ、そのうちに・・・。
何だかすっごく暑い時のイメージが…
残暑の暑さの記憶なのでしょう
懐かし→意味もなく青春の思い出のようです。
大正時代の着物柄とは、上手い表現ですね!
本当にそう見えます♪
必ず登場します。
懐かしい花ですね。
紫紺の高貴な色とスパイダーの足にギャップを感じますが…
もうすぐ、秋の風がスターアニスさんを誘いに来ますよ
でも私も夏休みの記憶の中にいっぱい咲いています。
夕方に咲く花なので、あの頃は夏でも
夕方は涼しくなったんだなあ、って思います。
私は青春より子供時代の思い出かな。
どっちにしても懐かしい花になっちゃいましたネ。