毎年この日ころには寒緋桜と朱色の木瓜の写真がUPされている。

今年も全く同じ桜とボケの光景、時をたがわず律儀に咲くものです。

寒緋桜、緋寒桜とも言われますが、彼岸桜と紛らわしいので、区別
する意味で寒緋桜とも呼ばれるようになりました。

大きな寒緋桜の前のフェンス際に木瓜が枝を伸ばしています。同時に咲く花の重なりは
華やかそのもの。

木瓜も年々大きく伸びて、花付もよく、まさに紅と朱の競演です。

ただ、今の時期、寒の戻りなのか、寒い雨の降る日が多く、今日も
雨雲に覆われた寒い一日でした。雪の予報も出ていた位です。

「催花雨(さいかう)」、まさに花を促す春の雨、毎年の記事にこんな言葉を記しています。
俯いて咲く寒緋桜の花の姿が雨に項垂れる花のイメージになってしまいました。

紅色も、朱色も青空に映えると思うんだけど…あたたかな日差しに透ける寒緋桜を見たい
ものです。

今年も全く同じ桜とボケの光景、時をたがわず律儀に咲くものです。

寒緋桜、緋寒桜とも言われますが、彼岸桜と紛らわしいので、区別
する意味で寒緋桜とも呼ばれるようになりました。

大きな寒緋桜の前のフェンス際に木瓜が枝を伸ばしています。同時に咲く花の重なりは
華やかそのもの。

木瓜も年々大きく伸びて、花付もよく、まさに紅と朱の競演です。

ただ、今の時期、寒の戻りなのか、寒い雨の降る日が多く、今日も
雨雲に覆われた寒い一日でした。雪の予報も出ていた位です。

「催花雨(さいかう)」、まさに花を促す春の雨、毎年の記事にこんな言葉を記しています。
俯いて咲く寒緋桜の花の姿が雨に項垂れる花のイメージになってしまいました。

紅色も、朱色も青空に映えると思うんだけど…あたたかな日差しに透ける寒緋桜を見たい
ものです。