メンテ部に回ってきた仕事、例えば「畳の交換」という話があったとします。
ヤリ手の営業マンなら「何で畳を交換するのか?」という点で掘り下げ、和室の改装まで話を大きくします。
が、メンテ部は「御用聞き」ですので、言われたことを忠実にこなすだけです。
わざわざ話を大きくして「面倒な話」にするより、目の前の仕事を片付けたほうが楽なんです。
そうなると、今まで和室改装で仕事があった、左官の塗り替えや襖の交換といった「セットの仕事」は減ります。
同じように「襖の交換」という話から、畳の交換も減ってしまいます。
「メンテ部だって、話を大きくしても良いだろ?」と思うかもしれませんが、これが「メンテ部の役割」では無いのです。
もっと言えば「話を大きくできる人材は、営業マンになっている」のです。
メンテ部の能力が低いという意味では無く「営業力は持っていないけど、真面目で忠実、堅実な人」がメンテ部なんです。
そう、これなんですよ。
私への注文が減っている大きな理由は。
では、どうしたら改善できるか?
続きます。
ヤリ手の営業マンなら「何で畳を交換するのか?」という点で掘り下げ、和室の改装まで話を大きくします。
が、メンテ部は「御用聞き」ですので、言われたことを忠実にこなすだけです。
わざわざ話を大きくして「面倒な話」にするより、目の前の仕事を片付けたほうが楽なんです。
そうなると、今まで和室改装で仕事があった、左官の塗り替えや襖の交換といった「セットの仕事」は減ります。
同じように「襖の交換」という話から、畳の交換も減ってしまいます。
「メンテ部だって、話を大きくしても良いだろ?」と思うかもしれませんが、これが「メンテ部の役割」では無いのです。
もっと言えば「話を大きくできる人材は、営業マンになっている」のです。
メンテ部の能力が低いという意味では無く「営業力は持っていないけど、真面目で忠実、堅実な人」がメンテ部なんです。
そう、これなんですよ。
私への注文が減っている大きな理由は。
では、どうしたら改善できるか?
続きます。