どうにか上手くやっていける方法を模索しましたが、状況は悪化の一途を辿りました。
儲かる仕事が増えてきた事が大きいです。
「この相手と手を切っても、経営的な問題は無い」となっていました。
繋ぎ止めるものは、親方への遠慮だけでした。
そこで、私が取引を止めるのではなく、取引を親方に戻す形はどうか? と考え、親方に相談。
結果「取引を止める」となりました。
早かれ遅かれ、という判断です。
(親方が断りの連絡をしてくれました)
ここで、思い切って数社との取引を整理しました。
●見積、打ち合わせだけで呼び出してくる
●段取りが悪い(工程通りにいかない)
●件数や利益が少ない
という条件にあてはまる相手との取引を止めたのです。
結果論になりますが、これより先の数年以内に、断った取引先の殆どが経営を維持できなくなりました。
ある会社は廃業。
ある工務店は、大手の手間請け職人に。
もし取引を継続していたら、この相手との仕事(量、売上)を期待していたら?
私も、もしかすると、廃業したかもしれません。
そこまで考えたワケではありませんが、結果的に、判断は正しかったという事になります。
この後、しばらくしてもう1社との取引を止めますが、これは改めて。
儲かる仕事が増えてきた事が大きいです。
「この相手と手を切っても、経営的な問題は無い」となっていました。
繋ぎ止めるものは、親方への遠慮だけでした。
そこで、私が取引を止めるのではなく、取引を親方に戻す形はどうか? と考え、親方に相談。
結果「取引を止める」となりました。
早かれ遅かれ、という判断です。
(親方が断りの連絡をしてくれました)
ここで、思い切って数社との取引を整理しました。
●見積、打ち合わせだけで呼び出してくる
●段取りが悪い(工程通りにいかない)
●件数や利益が少ない
という条件にあてはまる相手との取引を止めたのです。
結果論になりますが、これより先の数年以内に、断った取引先の殆どが経営を維持できなくなりました。
ある会社は廃業。
ある工務店は、大手の手間請け職人に。
もし取引を継続していたら、この相手との仕事(量、売上)を期待していたら?
私も、もしかすると、廃業したかもしれません。
そこまで考えたワケではありませんが、結果的に、判断は正しかったという事になります。
この後、しばらくしてもう1社との取引を止めますが、これは改めて。