今日は、12月議会に上程が予定されている議案についての説明会でした。
今回の定例会にあがってくる予定の議案は全部で20件。
なお、追加議案の2件も含まれています。
今回の議案については、先日のブログでも挙げておりましたが、建設経済常任委員会の所管に
なるものがほとんど。
というのも、地域主権一括法のからみで、これまで省令だったものなどが条例に下りてきている
ためです。
地域の自主性を高めるという目的のものですが、実際は参酌するものがほとんどです。
いろいろなものがありますが、これまで国の規定のもとに整備や、公営住宅なら入居をしている
ため、緩めるても絞めても不都合が出る可能性が高いのです。
近隣の市町村も同様で、基本的に参酌して、そのままの基準にしています。
とはいえ、何か状況変化があったときには市議会で議決できるので、機動的にはなっています。
しかしそのあたりを見ると、地域主権については一定程度進んできているものの、肝心な部分はまだまだ。
これから各省庁のコアとなる部分にも切れ込んでもらいたい。
そのためにも、地域主権改革は止めてはいけませんね。
今回の定例会にあがってくる予定の議案は全部で20件。
なお、追加議案の2件も含まれています。
今回の議案については、先日のブログでも挙げておりましたが、建設経済常任委員会の所管に
なるものがほとんど。
というのも、地域主権一括法のからみで、これまで省令だったものなどが条例に下りてきている
ためです。
地域の自主性を高めるという目的のものですが、実際は参酌するものがほとんどです。
いろいろなものがありますが、これまで国の規定のもとに整備や、公営住宅なら入居をしている
ため、緩めるても絞めても不都合が出る可能性が高いのです。
近隣の市町村も同様で、基本的に参酌して、そのままの基準にしています。
とはいえ、何か状況変化があったときには市議会で議決できるので、機動的にはなっています。
しかしそのあたりを見ると、地域主権については一定程度進んできているものの、肝心な部分はまだまだ。
これから各省庁のコアとなる部分にも切れ込んでもらいたい。
そのためにも、地域主権改革は止めてはいけませんね。