議運視察2日目は大津市。
こちらはICT化が進んでいる議会として有名です。
議員全員がタブレットを使い資料閲覧をしますし、議場には150インチの大型スクリーンがあり、タブレットから
画像などを映すことも可能。
一般質問の補足資料を映す議員も多いそう。
視察でもタブレットを使います。
大型スクリーンは議長席の後に。
また、個別の賛否もボタン制で、それらもスクリーンに映し出されます。
利便性だけでなく、開かれた議会にも寄与するわけです。
ちなみに、このスクリーンは災害対策会議にも使います。
資料については、クラウドに全ての保存されており、アクセスすればいつでも見られます。
自分の所属する委員会以外の資料もカラーで見られますし、執行部側にとっては差し替えが楽だったりするメリットも。
また、グループウェアではメッセージやスケジュールが利用でき、事務局の手間が削減されます。
そうした情報の共有化や伝達の即時化は大きな効果。
導入費用はかかりますが、事務量や手間を減らし、経費を削減することができます。
あくまでタブレットはシステム化のなかの1ツールという認識が必要ですね。
大津では全議員が使えるようになるよう研修会も複数回実施し、実際に全員が使えます。
そうなると、議員も情報発信により積極的になったそうです。
議場の内外で開かれた議会に繋がるのがICTということ。
やるやらないから、どう活かすかの議論が必要ですね。
議運視察はこれで終わりです。
結果的にタブレットが多くを締めましたが、活かしていきたいと思います。
こちらはICT化が進んでいる議会として有名です。
議員全員がタブレットを使い資料閲覧をしますし、議場には150インチの大型スクリーンがあり、タブレットから
画像などを映すことも可能。
一般質問の補足資料を映す議員も多いそう。
視察でもタブレットを使います。
大型スクリーンは議長席の後に。
また、個別の賛否もボタン制で、それらもスクリーンに映し出されます。
利便性だけでなく、開かれた議会にも寄与するわけです。
ちなみに、このスクリーンは災害対策会議にも使います。
資料については、クラウドに全ての保存されており、アクセスすればいつでも見られます。
自分の所属する委員会以外の資料もカラーで見られますし、執行部側にとっては差し替えが楽だったりするメリットも。
また、グループウェアではメッセージやスケジュールが利用でき、事務局の手間が削減されます。
そうした情報の共有化や伝達の即時化は大きな効果。
導入費用はかかりますが、事務量や手間を減らし、経費を削減することができます。
あくまでタブレットはシステム化のなかの1ツールという認識が必要ですね。
大津では全議員が使えるようになるよう研修会も複数回実施し、実際に全員が使えます。
そうなると、議員も情報発信により積極的になったそうです。
議場の内外で開かれた議会に繋がるのがICTということ。
やるやらないから、どう活かすかの議論が必要ですね。
議運視察はこれで終わりです。
結果的にタブレットが多くを締めましたが、活かしていきたいと思います。