今日は地域での防災研修でした。
市の危機管理と社協さんから職員さんが来られ、地域の方と協議しつつ進める形式。
内容としては、地域における避難行動要支援者をどうするか。
避難行動要支援者とは、例えば障がいをもっているとか、高齢の一人暮らしであるとか、
災害時に一人では避難できず手助けが必要な方々のことです。
もともと、東日本大震災の時に亡くなった方のうち、多くがそうした人たちであったことから、
法が改正されました。
現在、その人たちの避難計画を作りましょうということになっていますが、なかなか進んでいないことも事実。
そもそも、その人たちはどこにいるのか?
昔は、「〇〇のおばあちゃんは、この時間はここにいる」とか、「〇〇さんは調子が悪くて寝込んでいる」といった
情報を皆が何となく共有していましたよね。
それが最近はわからない。
そこが第一な気がします。
昔は、宅急便とかでも近所の人のやつ預かったりしていましたもんねぇ。いつの間にか無くなりましたが。
他地域での取り組みでは、向こう三軒両隣を実践する会議や見守りの取り組みなどがあり、それらを紹介いただきつつ
ディスカッション。
一回で完成するものでもなく、これからもやっていきましょうということでお開きに。
普段からの備えが大切なのは言うまでもありませんが、個人だけでなく、こうした地域での検討も大切です。
市の危機管理と社協さんから職員さんが来られ、地域の方と協議しつつ進める形式。
内容としては、地域における避難行動要支援者をどうするか。
避難行動要支援者とは、例えば障がいをもっているとか、高齢の一人暮らしであるとか、
災害時に一人では避難できず手助けが必要な方々のことです。
もともと、東日本大震災の時に亡くなった方のうち、多くがそうした人たちであったことから、
法が改正されました。
現在、その人たちの避難計画を作りましょうということになっていますが、なかなか進んでいないことも事実。
そもそも、その人たちはどこにいるのか?
昔は、「〇〇のおばあちゃんは、この時間はここにいる」とか、「〇〇さんは調子が悪くて寝込んでいる」といった
情報を皆が何となく共有していましたよね。
それが最近はわからない。
そこが第一な気がします。
昔は、宅急便とかでも近所の人のやつ預かったりしていましたもんねぇ。いつの間にか無くなりましたが。
他地域での取り組みでは、向こう三軒両隣を実践する会議や見守りの取り組みなどがあり、それらを紹介いただきつつ
ディスカッション。
一回で完成するものでもなく、これからもやっていきましょうということでお開きに。
普段からの備えが大切なのは言うまでもありませんが、個人だけでなく、こうした地域での検討も大切です。