中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

オリンピック柔道を見ながら

2012-07-30 23:53:50 | 活動
ロンドンでは、日々熱戦が繰り広げられていますね。
毎回ですが、オリンピックの序盤での注目は、やはりお家芸の柔道!

仕事をしながら横目で見ている感じで、どちらも中途半端ではありますが見ています(笑)

オリンピック柔道の試合を見ていて、「良いなぁ」と思うのは、どんな国の選手でも畳に入る前と、
そして試合前と後に相手対して礼をすることですね。
礼の文化がないだろう国の選手でもやっています。

やはり武道の良さというのは、礼で始まり礼で終わるところ。
中学で必修になったのも、こうした道徳的な部分からだと思います。

さて、武道必修となった中学教育ですが、多くの中学校が柔道を選択しています。
加古川市では、並立も含めると全ての中学校が柔道を選んでいます。

柔道で心配されたのが事故です。
加古川ではまだ報告はありませんし、必修化前にかなり報道があったメディアからも何も報道がないので、
全国的にまだ事故はないということでしょうか。
中学校自身も、かなり注意をして授業をしているでしょうが。
(いじめ問題のように隠しているということは考えたくありませんが)

ちなみに、加古川でもクッション性があり安全性の高い畳を取り入れています。

やはり受け身をしっかりと覚えないといけないということからすれば、しっかりとした計画で授業も組まねば
ならないでしょう。
(指導要領では、1・2年が必修ですので、最低で2年計画)
そのあたり、実際はどうなっているか確認せねばと思います。


私も中学から4年間、柔道をしました。
といっても、週一回の授業でですが。。

思い出せば、中学1年の中盤までは、ひたすら受け身だったような気がします。
そこから、寝技で最後に立ち技だったような。

確かに受け身はつまらなかったですが、今となってはあれほど重視したのも納得です。
結局、怪我をした生徒もほとんどいなかったと思います。

また、冬でも冷たい水で雑巾がけがありましたし、精神も鍛えられたように思います。

何より、かじった程度の私でも、オリンピックなどの試合で、技や攻め方が何となくわかりますので楽しめます。


事故を防止するのは当然です。
つまらないと言われても受け身はしっかりとすべきですし、その他に考えられる危険は排除しなくてはいけません。
しっかりとした指導者も必要です。
(体育の先生は、柔道の資格をとらなければならないというのも良いかも。新しい指導用資格を作って)

ただ、得られるものも多くありますし、武道も気をつけてやれば良いものだと思います。
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街宣&納涼の会

2012-07-28 23:48:15 | 活動
今日は民主党10区総支部の総支部長である、岡田代議士の3000回記念街宣です。

私も司会として街宣車の上に立たせてもらいました。

順番としては、迎山県議→三戸県議→岡田代議士の順。
岡田さんからは、国政の諸課題について、いろいろと報告をされました。

最後に挨拶もしましたが、政治活動と一言に言ってもいろいろとあります。
会合で挨拶をしたりするのもそうでしょう。

ですが、政治家は自分の言葉で語り掛けなくてはいけません。
その意味で、街頭活動は基礎となるものと思います。

我々も街頭活動をしながら、市民の皆さんと語り合い、より良い政治のために活動を
していかねばならないと、思いを再確認した次第です。


その後は、ヤマトヤシキの屋上にあるビアガーデンにて納涼の集い。

いろいろな話をさせてもらいました。

結局のところ、いかに市民の皆さんと話し合い、情報をもらって、政治活動にいかして
ゆくか。
それが政治の原点だと思います。
(何でも言うことを聞くという意味ではありません)


原点を確たるものとしながら、活動をしていかねばならないと感じた一日でした。
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大阪へ視察

2012-07-26 22:21:36 | 活動
今日は党の青年局の企画で、大阪へ視察に行って来ました。



まずはA'創造館へ、パーソナル・サポート事業のソーシャルビジネスセンターへ。

ここでは、寄り添い型の職業訓練や就業体験、また働く場の創出などを行っています。
対象は就職困難者。
最近では生活保護受給者やニートなども支援をしています。

仕組みとしては、各市のパーソナルサポーターから紹介を受け、こちらに来ます。
そして、就業訓練を受けた上で、ここが取り組んでいるソーシャルビジネスの場で就業し、
最終的に一般労働市場へ就職することを目指していきます。

ソーシャルビジネスの場は中間労働市場とも言っており、リサイクル業やカフェ、農場などがあります。
また、一般企業の協力もあります。

ここから独立した事業もあるそうです。

現状を考えると、こうした取り組みはもっと強化していかねばならないでしょう。


次に、関西電力の堺港発電所へ。

火力発電所と太陽光発電所を見に行きます。

まずはメガソーラー。



甲子園球場5個分の敷地に、7万枚の太陽光パネルが並びます。
圧巻の風景ですが、これだけの施設で発電量は1万kw。
私達が行ったときは、6000kwくらいでした。

聞けば、隣にある火力発電所は200万kwなので、このメガソーラー1年分の電力を、火力では6時間で
作ってしまうそうです。
ちなみに原子力だと、400万kw以上あるので、3時間弱でしょうか。

その火力発電所は、天然ガスを使うコンバインサイクル型。
天然ガスを燃料にタービンを回し、その際に出る熱を利用して、蒸気タービンを回して発電します。
そのため発電効率は58%と、かなりの効率の良さ。

原子力への依存をこれから減らす中では、この天然ガスを利用した火力発電が主力となりそうです。
これから、姫路第二火力発電所も、このタイプへ変えていくそう。

とはいえ火力発電の元となる燃料は、ほぼ全て海外の、また限られたところからしか入手できないため、
セキュリティ上問題はあるようです。

日本の海底にあるメタンハイドレートなどが使えるようになれば変わるかもしれませんが。

電気の安定供給と安全性の担保の難しさがわかります。


朝から夕方までみっちりの視察でしたが、非常に勉強になりました。






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議案説明会

2012-07-25 15:17:10 | 活動
8月1日から臨時議会となっています。
というわけで、一週間前の今日に議案説明会が開催されました。

臨時議会は8月1日から8月3日の予定です。
とはいえ議会人事が主でもありますので、短縮や延長も有り得ます。

慣例として議長や副議長は1年交代となっており、毎年この時期に行われます。
現在、この1年交代という点が、議会改革のポイントの1つとなっています。
実際に2年に変更している議会も増えています。

このあたりも、今後考えていかねばなりません。
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研修報告

2012-07-24 23:45:27 | 活動
遅くなってしまいましたが、6月の研修報告を事務局に提出致しました。
こちらにもアップ致します。


【日程】平成24年6月16日 13:00~17:00
【目的】「議会事務局研究会」を受講し、議会改革先進地の状況を学ぶとともに、事務局の在り方等の知識の醸成を図る。
【内容】「議会事務局研究会」は、各自治体の事務局の方々が主催しているセミナーである。議会改革のためには議会事務局の
    強化も不可欠である。
    今回は、通常の議会改革のセミナーとは違った切り口からの知識を得ることで、加古川市議会の議会改革へと還元する
    ねらいで受講した。
    なお、研究会は、実践報告・基調講演・パネルディスカッションの3部構成であり、各部ごとに報告をする。


◆第一部 実践報告
 和泉市議会事務局の奥山氏より報告。テーマは「あなたは、なんのために、事務局にいますか?」。
議会事務局の現状は、緊張感のなさ・主体性のなさ・責任のなさなどから意識停滞を生み出している。意識改革を図る視点としては
3点挙げられるとのこと。

1点目は、事務局職員特有の課題として、「二重のブロック」がある。これは、職員には、何かしらの提案をする場合に上司だけでなく
議会の合意形成という2つの障害があるということだ。これの処方箋としては、オフサイトミーティング、つまり役職を越えた気軽な
話し合いが必要であり、実際に福岡市では「風通し隊」という活動がそれにあたると紹介があった。

2点目は執行機関との関係からくる課題である。事務局は市職員でありながら、執行部と対峙する議会に所属する。そこでは、議会に
味方をしすぎると戻った時に処遇が悪いのではとの不安がある。それを払しょくし、事務局職員が働きやすい環境が必要である。
そのためには、議長の人事権の発動、平たく言えば、事務局職員が不利益を受けないように議会が守っていくことが必要である
。当会では、議長の実質的な人事権の行使について研究中であるという。

3点目は議会と事務局の関係からくる課題である。現在は事務局職員が議員に従属する形が多いが、それに職員が甘んじて自己保身を
することが議会改革を停滞させている一面だと指摘できる。事務局も主体性やプロ意識を持ち、議員と協働できる環境を作るべきである
ということだ。

以上3点を踏まえた上で、意識改革を行うための提案として、①目的意識を共有する②チームとして行動する③結果(実績)を積み重ねる、
この3点により意識が高まる仕組みを作り上げることを提案された。そして、最後に、「私は、***のために事務局にいる」と、事務局の
仲間たちと語ってもらいたいと締めくくられた。
議会改革を語る上で、事務局の体制強化は欠かせないこととして言われる。しかし実際は、行革の中で人員を絞る傾向にある。
当然ながら議会側の責任もあるが、奥山氏が言われるように、協働して問題にあたってゆくことが必要であると考える。
そのためには、事務局と議会、双方の意識改革が必要であり、今後の課題として、意識とそれを高めるための仕組みを考慮し、これからの
議会改革にあたっていきたい。


◆基調講演
 片山喜博前総務大臣による基調講演。冒頭に「ミッション」ということを言われる。議会のミッションは、言うまでもなく「市民のため、
市民生活が安定し安心して過ごせ働ける社会のため」である。そして、事務局のミッションも本来は議会と同じはずである。
ここが今揺らいでいるが、それは議会が揺らいでいるからではないか。改革はミッションに誤りがあるときに、再整理としてやるものである。
これを前提とし、地方議会改革と国の地方分権改革について、主に講演をされた。

 まず地方議会改革だが、現在は通年議会や一問一答など、内向きのことばかりであるとのこと。言い換えれば内部管理のようなものであり、
議会改革の本質ではない。それを踏まえて何をするかが重要であるとのこと。立法機能が議会の大きな役割であるが、それがその一つである。
現状はまだまだ立法は少なく、あっても議員定数関係など議会まわりのことばかりである。本来の役割を考えれば、執行部が手を付けていない
地域課題から条例を作ってゆくことが必要である。そこには「市長にやらせる」「執行部がやらないなら議会が」という気概が求められる。
 地方分権改革については、片山氏が総務大臣の時に大きく前進したものであり、熱の入った講演となった。地方分権改革については、民主党の
マニフェストの中でも大きな成果と言えるとのこと。まずは機関委任事務の廃止が挙げられ、議会の関与が大きく、また幅広くなった。

さらに一括交付金化も大きく進んだ。一括交付金については、当初は28億と微々たるものであったが、「少なすぎる」と感じた片山総務相は
菅首相に直談判した。それに対し菅首相はリーダーシップを発揮してくれ、各省へ指導をし、5,120億まで増加した。今は8,000億になっている。
これは都道府県が自由に予算編成できるものだ。また、起債も総額チェックとなった。その意味では議会が個別にチェックすることとなり、
大きな役割となる。そのためには、事務局との共同が欠かせないとのことである。

 また、総務相時代の話として、公共事業についても触れられた。1000億程度のものであったが、これまでは日の当たらなかった児童養護施設・
自殺予防・DV相談・図書館司書などに使うことができた。しかし、議員ですら知らないことが多く、しっかり伝わっていないと感じたという。
その原因は、総務省からの通達が市長あてのみであることだった。市長部局で情報が止まっており、議会まで届いていないのだ。
そのため、重要なものは議会にも出すように改革したとのこと。また、議会もそういった情報を得るよう努力をしなければいけないとのことであった。

 片山氏の講演は非常に示唆に富むものであった。地方議会における改革が内向きであることは感じていた。やはり、それをスピーディに行った
上で何をするか。現在考える改革を何に繋げるかを意識していないと、改革は途上で終わる。国がいくら分権改革を進めようと、受ける地方議会が
現状のままでは絵に描いた餅であり、早急な改革の必要性を再確認した。


◆パネルディスカッション
 駒林立命館大教授の司会のもと、片山前総務相、三谷前三重県議会議長、寺田総務省地方議会企画官、池渕吹田市議、吉村氏(福岡市職員)の
メンバーで行われた。テーマは通年議会、政策形成機能の充実、議会と住民の連携についてであった。

 まず通年議会であるが、三重県の会期の見直しについて紹介があった。現状は4回の議会が多いが、三重は2回にしているとのこと。
なお、1~6月と9~12月で、合計240日となる。これにより、公聴会や参考人招致が増え、委員会の回数などは倍になったという。
また、本会議で議案の課題を共有し、委員会で議論する仕組みもできたとのことで、現在は通年開催について考えているところであるとのこと。
通年議会については、地方自治法の改正に含まれており、国会でも審議中と寺田氏からの報告もあった。通年議会の利点として、専決処分がなくなり
議案として出てくること、災害時に動きやすいことなどが挙げられるが、職員の議会対応が大変なこと、議会費がかさむことなどが弊害として出る。
しかし、執行部がいなくても議員だけで議論すれば良いし、これを機に執行部依存を止めるべきとのことであった。

 政策形成機能の強化については、事務局が重要な位置にある。吹田では法制担当1名を含む18名体制で議会をバックアップしている。
三重県でも法制担当がおり、衆議院や参議院の法制局へ研修に行ってきたようなプロであるとのこと。条例作成にあたっては議会全体での情報共有と、
作成過程のシステム化が必要である。また、情報源としての議会図書館の充実も視野に入れるべきで、国会図書館では議会図書館に向けて研修もしている。

 議会と住民との連携については、時間の都合上ほぼ触れられなかったが、オープンな姿勢を持つことが重要であり、広報でもホームページはもとよりUSTREAMの活用など、方法は様々考えられる。なお、大宰府市が6月よりUSTREAMを利用しているとのことである。

 
◆まとめ
 今回の研修は議会事務局からの視点であり、これまでと違った形で示唆に富むものであった。議会と事務局は共同して動くものであるし、
改革の意識も共有していかねばならないと感じた。ただ、そのためにはまず議会が変わらねばならない。内向きのことばかりでなく、
まちの未来に対して何をすべきか、そのためにどこを改革しなければいけないかを議論し、市民に開かれた信頼される議会を作っていかなくては
ならない。今後の議会改革に向け、糧となる研修であった。
 
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