長崎市から引き続き下関市へ。
テーマは下関市次世代育成支援拠点施設「ふくふくこども館」について、です。
もともと下関駅舎改築プランがありJRと協議会を設置し「下関駅にぎわいプロジェクト」基本構想を
定めたところで、平成18年に下関駅が火災で焼失していまいました。
そのなかで計画変更もありながら、平成24年に駅ビルが工事着工され、26年に商業施設として
オープンします。
3階建てのビルですが、その3階部分を借りて、「ふくふくこども館」がオープン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ed/42f7502b1aac68d0c78d8d73f5f9b1c8.jpg)
作りとしては、プレイランド・一時預かり・子育て相談・交流スペースと多目的室、になっています。
プレイランドでは子どもが遊べる遊具が設置されており、年間で13万人が利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/05/03379415ff6452df79e5e79fb1e90d18.jpg)
当日も、多くの子どもとお母さんが遊んでいましたね。
また、様々なイベント企画をしており、そこから相談にもつなげています。
例えば「イヤイヤ期のストレスを、jumpで解消!」というような、子どもと遊びながら親をターゲットとした
ものなど。
そこに来るということは何かしら悩みがある、ということで声掛けをしていくそうです。
また、近隣の大学やサークル、商業施設と連携してのイベントでにぎわい作りと交流の機会をもっています。
プレイランドでは13万人のりようですが、来館者20万人を超えます。
そのうち、市外(県外含む)が3割強。
遠足として使うところもあるそうです。
加古川も子育てプラザはあり、いろいろな取り組みもされているところ。
これから旧東市民病院の跡地を活用し、子育てと公民館機能を移転することになりますが、そこでのポイントも
「交流」です。
その面でも参考になりました。
テーマは下関市次世代育成支援拠点施設「ふくふくこども館」について、です。
もともと下関駅舎改築プランがありJRと協議会を設置し「下関駅にぎわいプロジェクト」基本構想を
定めたところで、平成18年に下関駅が火災で焼失していまいました。
そのなかで計画変更もありながら、平成24年に駅ビルが工事着工され、26年に商業施設として
オープンします。
3階建てのビルですが、その3階部分を借りて、「ふくふくこども館」がオープン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ed/42f7502b1aac68d0c78d8d73f5f9b1c8.jpg)
作りとしては、プレイランド・一時預かり・子育て相談・交流スペースと多目的室、になっています。
プレイランドでは子どもが遊べる遊具が設置されており、年間で13万人が利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/05/03379415ff6452df79e5e79fb1e90d18.jpg)
当日も、多くの子どもとお母さんが遊んでいましたね。
また、様々なイベント企画をしており、そこから相談にもつなげています。
例えば「イヤイヤ期のストレスを、jumpで解消!」というような、子どもと遊びながら親をターゲットとした
ものなど。
そこに来るということは何かしら悩みがある、ということで声掛けをしていくそうです。
また、近隣の大学やサークル、商業施設と連携してのイベントでにぎわい作りと交流の機会をもっています。
プレイランドでは13万人のりようですが、来館者20万人を超えます。
そのうち、市外(県外含む)が3割強。
遠足として使うところもあるそうです。
加古川も子育てプラザはあり、いろいろな取り組みもされているところ。
これから旧東市民病院の跡地を活用し、子育てと公民館機能を移転することになりますが、そこでのポイントも
「交流」です。
その面でも参考になりました。