公職選挙法については、なかなか市民の方々にとっては馴染みのないものです。
我々にとっては、活動上一番大切なものですが。
さて、とはいえ、若い方を中心に言われること。
「ネットで書いちゃダメなんですか?」
今のところ、ダメなんですね。
ダメという根拠が公職選挙法。
難しい言葉なのですが、インターネットは「文書図画」と解釈されています。
で、「文書図画」については公職選挙法で選挙期間中の頒布について規制があったり、
終わっても当落について挨拶したらダメという規制があるので、違反になってしまいます。
なので、選挙中に更新などはしてはいけないんですね。
もちろん、動画もダメです。
まあ、選挙が始まるまでに更新したものは置いておいて良いんですが。
これは政治活動と解釈されるので。
もちろん、「清き一票お願いします!」のような投票の呼びかけはアウトですが。
(これは事前活動ということで、別の規定です)
そんな公職選挙法。
昭和25年に作られたもので、もちろんインターネットなんてありません。
最近「O to O」という言葉もありますが、SNSやツイッターといったツールは一般社会に
溶け込んでいます。
それによって、候補者のリアルタイムの動きを知らせることができますし、期間中に訴えて
いることも分かります。
働いている世代や若い世代の投票の喚起もできると思うのですが。
詳しい人に聞くと、「最後の詰めまできたが、『ネットを使えない人』の反対が激しかった」
とのこと。
「俺たちが使えないものを、若い者が使って有利になるのはダメだ」らしいです。
どこまで本当かはわかりませんが、結局、ネット選挙は解禁されず。
2年前の参院選の時に解禁されるとの話もあったのですが。
若い人の投票率を本当に上げる気があるのかな。
そうした感覚を持っている人にも国会に行って欲しいな、とも思います。
我々にとっては、活動上一番大切なものですが。
さて、とはいえ、若い方を中心に言われること。
「ネットで書いちゃダメなんですか?」
今のところ、ダメなんですね。
ダメという根拠が公職選挙法。
難しい言葉なのですが、インターネットは「文書図画」と解釈されています。
で、「文書図画」については公職選挙法で選挙期間中の頒布について規制があったり、
終わっても当落について挨拶したらダメという規制があるので、違反になってしまいます。
なので、選挙中に更新などはしてはいけないんですね。
もちろん、動画もダメです。
まあ、選挙が始まるまでに更新したものは置いておいて良いんですが。
これは政治活動と解釈されるので。
もちろん、「清き一票お願いします!」のような投票の呼びかけはアウトですが。
(これは事前活動ということで、別の規定です)
そんな公職選挙法。
昭和25年に作られたもので、もちろんインターネットなんてありません。
最近「O to O」という言葉もありますが、SNSやツイッターといったツールは一般社会に
溶け込んでいます。
それによって、候補者のリアルタイムの動きを知らせることができますし、期間中に訴えて
いることも分かります。
働いている世代や若い世代の投票の喚起もできると思うのですが。
詳しい人に聞くと、「最後の詰めまできたが、『ネットを使えない人』の反対が激しかった」
とのこと。
「俺たちが使えないものを、若い者が使って有利になるのはダメだ」らしいです。
どこまで本当かはわかりませんが、結局、ネット選挙は解禁されず。
2年前の参院選の時に解禁されるとの話もあったのですが。
若い人の投票率を本当に上げる気があるのかな。
そうした感覚を持っている人にも国会に行って欲しいな、とも思います。