中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

投票率が下がるとはどういうことか

2014-06-08 23:00:22 | みらいの風
最近の街頭演説では、最後に「とにかく選挙に行って下さい」と言って終わっています。

一票というものは、どんな人でも平等に持っていて、今と未来を変えられる力を持っています。
しかし、加古川においても約半数の方が、それを行使せずにいます。

その問題意識から、4年の任期のなかで2回一般質問における投票率向上策について提言をしてきました。
(この辺はまた後日書きます)

普段の街頭演説では、ややこしくて分かりやすく伝える自信がないため、あえて端折っている点を詳しく書こうと思います。
(ビラでは詳しく書かせてもらいました。また、ブラッシュアップしていき、しゃべれるようにします!)


ちなみに、分かりやすく数字を出していますが、仮の数字です。あしからず。

さて、加古川市をモデルとしますと、人口は約27万人です。
そのうち、投票権を持っているのは21万人くらいです。

当然、多種多様な考えを持った方が住んでいるわけですが、投票というフィルターを通すことによって見えるものが
あります。

それは、「組織票」か「自由意志による票」かです。

なお断っておきますが、組織票というものは民主主義において非常に合理的なものですし、なんら否定されるものでは
ありません。
自分たちの思いを実現するために団結するのは当たり前ですものね。

組織票というと何故か悪く聞こえますが、要は「○○さんでお願いね」と言われて、「誰も候補者知らないし、まあいいかな」
と、投票された方ととらえる方が正確かもしれません。

問題はそのバランス、というお話。


例えば21万人の有権者の内訳として、自由意志:17万人(赤)、組織4万人(青)としましょう。
グラフはこうなります。




さて、こうした中で、組織に属する方々は必ず投票に行きます。
投票に行く目的がハッキリしているからです。


では、投票率が50%となると、さっきの割合はどうなるか。
こうなります。



さらに、もし30%になると。



こうです。


どんどんと、もとの割合からかけ離れてくることがわかります。

こうなると、もとの社会情勢から出てくるニーズと組織に属する方々のニーズが相反したときに、結果が逆転
することも見えてきます。


もしも、その結果として次世代に大きな負担が残るものが選択されてしまったら、どうしますか?
投票に行けない世代に胸を張れるでしょうか。

だからこそ、様々な考えをもった方々が投票に行き、民意を広く反映させる必要があるのです。
少なくとも、私はそう思っています。
それが民主主義の期待されている機能であり、民主主義の本質です。

その中で、議論をしながら少数意見にも耳を傾け、政策を作り上げていくことが本来あるべき姿です。


でも、投票に行かない人が悪いということではありません。
だって、誰がどんなことを言っていて、何を目指しているか分からないんですから。

誰かに言われて、その人に入れた人もそうです。
誰も候補者知らないけど、投票には行くとなれば、そうするのが自然です。

だからこそ政治家がビラや街頭など様々な手段で、それを伝えなければならないのです。


低投票率は、住民ではなく政治家に責任があるのです。

一般質問で選挙管理委員会に低投票率の分析と見解をきいたときに言われました。

「魅力的な候補者がいなかったことも一因かと思います」

それが悔しくて、欠かさずビラを配り街頭をしてきました。
本当は全戸配布すべきですが、できないのは力不足です。
まだまだ、そのためにやりたいことはあるのですが、時間は限られています。

しかし、加古川の未来のためには、民主主義を取り戻さなければいけません。

それが、6月22日。

皆さん、選挙にいきましょう!
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ラストチャンス

2014-05-31 22:36:18 | みらいの風
もう五月も終わってしまいますね。早いものです。

今日は「岡田康裕さんを励ます会」にお邪魔しました。
岡田さんの話のあと、私も一言ご挨拶をさせてもらいました。

加古川は、12年間も市長選挙がありませんでした。
ある意味異常だと言えるでしょう。
市民が、まちのリーダーを決めることが出来なかったということですから。
樽本市長がどうこうではなくて、民主主義において、そうした機会がないことは不健全です。

そして、市民が決めるということは、それぞれの自由意思によって決めるということです。
誰かに頼まれたとか、誰かが推しているからではなく。

その機会が久しぶりに来たということですから、ぜひ選挙には行ってもらいたいと思います。


その中で、個人的には、一昨年の収賄事件から続く不祥事、その体質改善、加古川の未来を考えたときに、
今回は外から新しい風を入れ改革を進めるべきだと考えています。

よく改革というと、「全部ひっくり返されるから危険だ」という人がいますが、そんなことは一言も言っていません。
(チラシを読んでもらえれば分かるんですが)

変えるべきものと護るべきものを精査する、そのために外からの目を入れていく。
そして、変えられなかったこれまでの“しがらみ”のあるものを断ち切る。

至極当たり前でありつつ、加古川でまだまだ出来ていないこと。
(事務事業評価など進んできたところはあるのですが)

加古川に必要なことを訴えているのみです。

私の現在のテーマも「若い力でしがらみを断つ!」です。

しがらみを断って、加古川のビジョン・判断基準を「加古川の未来」に戻すということです。

「加古川を一人一人の手に取り戻す」と言っても良いかもしれません。


そうした変革・転換のときだと思っています。

そして、財政などを考えてもこれがラストチャンスです。


そんな話を街頭でやっていると、車から奥さんがウンウンと頷いて下さっていました。
(橋が混んでいたので、その間、車の窓を開けて聞いて下さっていたのです)

皆さんの心も、その機運を感じられているのではないでしょうか。
それを実現するのもラストチャンスです。
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内向き体質を改める

2014-05-26 23:42:32 | みらいの風
今日は雨模様。
とはいえ、梅雨入りまではまだ時間がありそうですね。
我々の活動は、雨が降るといろいろと面倒なので、できれば晴れ続きが良いのですが。

さて、そんな朝は加古川駅から。

毎回駅に向かうカーブを抜けた際に「誰かやっているかな??」と恐れつつ、「空いてて」と
願うのですが、今日は空いていました。

これは雨のおかげかもしれません。

しかも、途中で少し降られましたが、基本はくもりでツイていましたね。

学生が2人手伝いに来てくれたこともあり、ビラ配りと演説を並行して行うことができました。


ここのところ街頭演説も数&時間が増えつつあるのですが、その中でテーマも無駄が削られて
きました。

やはり、如何に若い世代を中心として加古川に人を呼び込むか(定住はもちろん観光でも)、
そのために何を変えるべきか。

若い世代については、やはり子育て・教育支援と予算集中です。

先日、サンテレビで相生市のCMが流れていました。
市長自らが、相生の子育て支援策をPRするものでした。

実際に相生は若い世代の流入に成功しているわけですが、ここにはこうした市長のトップセールスと
何より「やるんだ!」という意思が感じられます。


観光にしてもそうですが、あまりに加古川市はこれまで内向きだったのではないでしょうか。
そこには、市長のこれまでの経験も関係するように思います。

行政出身の市長は安定的な運営を好み、事実それができます。
民間出身の市長は、外向きの視点をより強く持っているように感じます。
(もちろん、運営が疎かというわけではないです)


結局はそのバランスということですが、今の加古川市にはどういった視点が重要か。

やはり外への視点ではないでしょうか。

人口は県内6番目なのに、知名度があまりに低い。。
これはこれまでの内向き重視であった影響も大いにあったと思います。


転換のときではないでしょうか?





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基本は変わらず

2014-05-21 23:38:05 | みらいの風
本日、議会は閉会です。
最終日を残すのみですが、一般質問は終えたということで、その部分から市政報告書作りに入っています。

いつもA3で作っていますが、一般質問は開いたページですのでA4で2枚分のスペース。
以前はびっしり文字を入れていましたが、最近はQ&A形式でエッセンスを入れている感じです。
この4年でビラ作成スキルはかなり上がったように思います。

ビラ作りに一区切りつけた後は街頭演説へ。

一般質問関係の話をさせていただきつつ、大きな市のビジョンが必要で、そこに選択と集中をすべきとの
話です。



最後は大川町の交差点で。

6月にむけて周辺もバタバタしてきている感じですが、いつもと同じことをしています。
ペースは上がっていますけどね。


いつもと違うことといえば、少しの工作!



昨日の暴風雨の中、心配になって夜中1時すぎに回収した看板を補強して再設置しました。
まあ、ホームセンターでL字のステンレス板とボルト・ナットを買って繋いだだけなんですけどね。





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投票率と議会

2014-05-16 23:21:17 | みらいの風
最近、ブログを含めたホームページへのアクセス、PV数が増えてきています。
ビラを連発しているので、それを見て頂いたのか、それとも街中で見て頂いたのかはわかりませんが、
有難いことです。

何にせよ、活動が数字に見えるとヤル気が更にアップしますね。
これからもシッカリ更新していこうと思います。


さて、今日の朝は地元町内会のバス旅行のお見送り。
バス2台で行くのですが、それぞれ挨拶をさせてもらいました。
軍師官兵衛にちなんで備中高松城などに向かうということで、付いていきたいくらいでしたが、時節柄難しく。。
城跡めぐりも趣味なので、本当に羨ましい。

またリベンジですね。


その後は学生と合流し、明日の事務所開き&会議の打ち合わせとポスティング。

それから街頭へ。

来週から今期最後の議会ということで、4年間の総括とその間に一般質問がない議員が多く存在することにおける
問題点について話をしました。
当然個人がどうこうという話ではなく、そういったことがまかり通ってしまう風土が問題であるということです。

そうした積み重ねが、議会への不信と投票率に反映されているのではないでしょうか。

議会への文句があまり表面化していないのは、文句が無いからではなく、見放されかけていると危機感を持たねば
なりません。

まずは議会が変わらないと、まちは変わらない、そうした気概で改革を進めねば。




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