今日は関西若手議員の会の研修会にお邪魔させてもらいました。
場所は明石。
まずは明石市の職員さんから、「市立幼稚園を活用した保育所分園について」と
「市立幼稚園の預かり保育による就労支援について」を説明いただきました。
第二部として、関大の山縣教授から「子ども・子育て支援新制度の私的読み解き」
というテーマで講演をいただきました。
待機児童問題は全国的な問題ではありますが、子どもが今後は減っていく中、
どこまで広げていけばいいのか難しい問題です。
そうした中、幼稚園は余裕が生まれてきているということもあり、空き教室の
利用や幼保一体化の議論が出てきています。
基本は保育、つまり子供の視点・子供の育成にどう効果があるかを持ちながら
発展的な考えをしていかねばなりません。
そこには教育と言う視点を欠いてはいけない。
同時に、女性が働きやすい環境整備、それは保育士さんや幼稚園教諭さんも含めて
ですが、それを考えていかねばなりません。
興味深い話を聞くことが出来ました。
懇親会でも同世代の議員さんと話ができ、普段とは違った学びや気づきを得ることが
出来ました。
ということで、その場で入会申し込みも書かせてもらいました(笑)
良い一日だった!
場所は明石。
まずは明石市の職員さんから、「市立幼稚園を活用した保育所分園について」と
「市立幼稚園の預かり保育による就労支援について」を説明いただきました。
第二部として、関大の山縣教授から「子ども・子育て支援新制度の私的読み解き」
というテーマで講演をいただきました。
待機児童問題は全国的な問題ではありますが、子どもが今後は減っていく中、
どこまで広げていけばいいのか難しい問題です。
そうした中、幼稚園は余裕が生まれてきているということもあり、空き教室の
利用や幼保一体化の議論が出てきています。
基本は保育、つまり子供の視点・子供の育成にどう効果があるかを持ちながら
発展的な考えをしていかねばなりません。
そこには教育と言う視点を欠いてはいけない。
同時に、女性が働きやすい環境整備、それは保育士さんや幼稚園教諭さんも含めて
ですが、それを考えていかねばなりません。
興味深い話を聞くことが出来ました。
懇親会でも同世代の議員さんと話ができ、普段とは違った学びや気づきを得ることが
出来ました。
ということで、その場で入会申し込みも書かせてもらいました(笑)
良い一日だった!