中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

良いGWを

2016-04-30 21:46:19 | 活動
世間は黄金週間、GWですね。
うまくすれば10連休ということで、月の1/3が休みというのも、すごいことですねぇ。

そんなGWですが、今日は高校の支部同窓会へ。



毎回、様々なジャンルの方の講演などを聞かせていただくのですが、今回は趣向を変えてフラメンコ!
地元で活躍されているサークルの方々です。



フラメンコって正直ちゃんと見たことなかったですが、カッコイイ踊りですね!
引き込まれてしまいました。

いつもJCの例会で使っている部屋でしたが、ずいぶんと違うように感じます。

さて、そんな中ですが、市場は大変。
先日気にしていた日銀の決定会合では追加緩和見送りということから大変なことに。
為替は通称「ナイアガラ」ともいわれる急降下。。
GWも気が気でない方もいらっしゃるかもしれません。。

とはいえ、今後の手はマイナス金利の拡大くらいしかないとすると厳しいところです。

さらに、米国で日本円を警戒する動きもあるようで、今後、ドル円は二ケタになるかもしれないですね。。。

これまで円安によって業績を良くしていた企業は、これから対処が大変かもしれません。

うまく5/2を使って、よいGWをお過ごしください。
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ご協力に感謝

2016-04-28 23:48:52 | 活動
金融緩和、現状維持ということで。
日経平均がかなりの勢いで下がってしまいましたね。
政策や指数に影響されるのは当然ですが、金融政策に引っ張られすぎるのも考えものです。。

何とか、金融政策ではなく実体経済をともなった株価上昇をしたいものですし、そこには地方経済の再生が
不可欠だと思います。

東京一極集中をやめて、各都市でそれぞれの動きをすれば景気回復に繋がる気はしますが。
とにかく、地域創生、地元や地域に埋もれているものをもう一度考えるタイミングのように思います。
そこでは、やはり対話が必要。

そのあたりを含め、参加者の方とコミュニケーションをとれる設えにしたいねと、今日の話し合いで次回の
市政報告会の確認をしました。


夕方には、市議会の有志で熊本地震への募金活動を行いました。
一刻も早い復興を祈りつつ、防災は各地域で今一度見直していく必要性を感じました。

沢山の義援金をいただきまして、感謝です。
もう一度、5月9日に行う予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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明日の日銀金融政策決定会合はどうなる?

2016-04-27 21:48:07 | 活動
リート指数が上昇しているそうですね。
マイナス金利の導入から、ざっと三か月ですが、その間に2割ほど上昇しています。

マイナス金利先進国の欧州各国では、マイナス金利により住宅ローンなどの貸出金利が下がり借りやすくなったことで、
個人・企業から住宅市場への資金流入がおこり、プチバブルのようになりました。

まあ、マイナス金利の利率は全然違うので何とも言えませんが、マイナス金利によりバブルの芽を心配する専門家や
アナリストも多いようです。
マイナス金利導入後の指数の動きが日経平均と違いますしね。

実際、リート指数のみでなく公示価格を見ても三大都市圏商業地の上昇率が結構高くなっているのですが、実体経済を
反映したものかと言われると「?」です。
リートなどは預金金利との差を反映した部分もあろうかと思いますが。

ただ、不動産回りはすそ野が広く、ここが盛り上がれば景気に好影響があることも事実です。
その意味では、一定程度は許容していくのかなと思います。
この経済状況下でいきなりバブルになるかと言われると無いでしょうし。

ただ、サブプライム→リーマンを市場関係者の端っこで経験した身としては、一度起こってしまうと誰も止められない
のもまた事実。

大規模緩和も劇薬でしたが思ったような効果が出ず、更なる薬に手をだした状況ですが、黒田さんとしてはここで効果
を出さないとアベノミクス自体が失敗と言われかねないので、すぐには止められないでしょうね。

さて、その辺を踏まえて、明日の決定会合でどのような答えが出るでしょうか?
マイナス金利の拡大も言われていますが、注目ですね。
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育休、育児参加は大切だ

2016-04-26 23:15:25 | 活動
毎日新聞が報じていましたが、東京23区でここ10年に自殺で亡くなった妊産婦が63人に上ることが
わかりました。

詳しくはこちら。毎日新聞記事。

63人のうち40人は出産後1年以内であり、そのうち3割が産後うつによるようです。
産後うつは出産後のホルモンバランスの変化によって起こるもので、一般のうつ病の発症率よりも高確率になります。

記事にもありますが、医学の発達によって安全性が高まり、何となく一般的に「お産は安全なもの」というイメージに
なっているように思います。
しかし、私自身も立ち合いをした際に感じましたが、本当に大変なことであり、たとえ安産であっても母体のダメージは
凄まじいものがあります。

入院は普通分娩で7日前後、帝王切開で10日前後だと思いますが、そこから待ったなしで育児が始まります。
2時間ごとにミルクをあげたりはもちろん、様々なことに気をつかう。
新生児って特に、少しのミスもできないって緊張感があります。
(まあ、うちもまだ1ヶ月半の経験でしかないですし、大変さ以上の喜びがあるのは前提ですが)

近隣に親がいるなど支援があるならまだしも、単独世帯で行うのは大変です。
23区での数字は、そのあたりも関係してそうです。

三世代同居が絶対良いとか、三歳児神話(厚労省も否定しています)などは言うつもりはないですが、親兄弟に支援
してもらうこと、それができない人に対してどうするということは、もっと話し合っていくべきですね。

そしてそこではやはり、夫の育児参加が第一。

今回の代表質問でもしましたが、役所や大企業でもなかなか男性の育児休暇はすすんでいない現状です。
むしろ、ベンチャー企業の方がその辺はよかったり。

政府も2020年までに取得率13%を目指すとしていますが、現在は2%ちょっと。
仕組みはあれど、取得しづらいのが現状です。

高度経済成長からバブル崩壊、小泉改革と働き方・働く環境は変われど、風潮や意識はあまり変わっていないように
思います。

行政としては、そうした取り組みを率先している企業を紹介・PRしてあげるなどをすべきですし、個人はそれぞれ、子育て
真っ最中の同僚や仲間を全体で支えてあげることが必要でしょう。

それがまた、日本人の和であるようにも思います。
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市政報告到着しました!

2016-04-24 22:45:59 | 活動
3月議会の内容をまとめた市政報告書が到着しました!



まあ、表紙は前回の物と同じなので、パッと見ではわかりませんが。。
写真とか色合いなどで季節感を出しても良いかもしれませんねぇ。

明日から配っていきますので、よろしくお願いします。
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