中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

仕事納めでした

2018-12-28 23:28:29 | 活動
早いもので、28日。
多くの企業で仕事納めとなったと思います。
市役所も。

毎年恒例ですが、市長が議会に来られるのでご挨拶。
仕事始めは4日なので、6連休。
ただ人によっては9連休などもあるようですね!

市場も今日で終わり。大納会です。
何とか2万円を越して終われましたね。
酷い状況でしたが。

平成最後の取引も終わりというところですが、この30年、本当にいろいろありましたね。
バブル崩壊から始まり、ネットバブルなども経つつ、リーマンショック、そして異次元緩和。
景気もいざなぎ越えということです。

しかし実感はまだまだ。。
モノの値段は上がってきているのですが、そこからのサイクルが動き出さないですね。

来年は何とかなって欲しいものです。

皆様、本年もお疲れ様でした!

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統一選で大阪は首長ダブル?

2018-12-25 23:26:03 | 活動
住民投票が行われてから3年半以上。
その後も紆余曲折を経て、いまだ宙に浮いている大阪都構想。
というか、一回否決されたど、維新が大阪では未だ強い中で残っているという感じでしょうか。

その都構想を巡って、維新と公明党の対立が深まり、統一選で首長ダブル選挙の様相を呈してきました。
これまでも維新と公明はひっついたり離れたりしてきましたが、これは決定的でしょうか。
古くは維新が選挙協力で公明党の代議士のいる選挙区に対立を立てないことで協力し、その後は都構想の
住民投票に公明党が急きょ賛成をして実現したこともありましたね。

さて、なぜダブルに持ち込むか。

現実問題として、維新は大阪府・市議会で過半数を握っていません。
住民投票をしようと思えば、公明党の協力が不可欠でした。
これがダメとなると、過半数を取りにいかないといけない。

そうなると、大阪は中選挙区選挙的な形になるため、各選挙区で過半数を維新でとっていかなければならず、
選挙の盛り上がりが必要になりますし、流れも作らないといけない。

特に維新は組織票を持っていないので、その流れとそれによる投票率アップが欠かせないわけです。
基本的に組織票部分は必ず選挙に行くので、投票率が上がるほど維新の候補者の当選確率がアップしますから。

それで強い口調で公明党を攻撃したところもあるでしょうね。
本当の交渉内容はわかりませんが。


さあ、どうなりますか。
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出生数、過去最低を更新

2018-12-22 22:29:24 | 活動
厚労省から人口動態統計に基づいて出生数が発表されましたが、過去最低を更新したということです。
まあ、予想されたことですが。。

前年は94万6000人程度であったものが、92万1000人になったとのこと。

厚労省からは、「出産適齢期(25~39歳)の人が毎年25万人ぐらい減っていて、その影響が大きい」との
コメントが出ているようです。

まあそれも当然にありますが、晩婚化・未婚化の影響も大きい。
昨今は民間・自治体を主体として出会い事業も出てきていますし、様々な提案もされていますね。

現実問題として急激な回復は見込めないわけですし、その流れを出来るだけ緩やかにしつつ、人口減少に対応した
まちづくりが必要です。


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12月議会も終わりです。

2018-12-18 23:43:06 | 活動
12月議会が終了しました。

提案された議案は全て可決されまして、議会からの3つの意見書も同時に可決。
3つの請願は全て不採択となりました。

なお、追加議案として、日岡山に建設予定の給食センターについての契約案件も可決。

日岡山は2020年から事業スタートです。
もう一か所、神野にも建設しますが、そちらは2021年にスタートする予定です。
それにより、中学校給食も完了になりますね。

日岡山についてはセンター建設にあわせて道路も新しく敷設します。
交通はよくなりますが、やはり公園機能を強化しなくては。
子供をたまに連れて行きますが、遊具も少ないですしね。。
そういえば、普通の公園では見なくなった回転ジャングルジムもあったり。
近くの幼稚園からも遊びに来ていたりするので、更新していきたいものです。




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平荘湖アクア交流館は廃止が決定

2018-12-11 23:41:45 | 活動
建設経済常任委員会において
⓵アクア交流館の継続を求める請願
⓶アクア交流館の設置及び管理に関する条例の廃止

が審査されました。

請願では、
・健康のために必要で医療費削減にも貢献している
・唯一の公認プールであり、部活に影響がある
・年間2300万円の経費増だが、のべ8万人の利用を考えると一人数百円で賄える

などの点から維持を求めるものです。

共産党の議員からは、公共施設整備基金が72億円あるため7億以上かかる補修費も問題ないとの
意見もありました。

しかしながら、
・健康維持に関しては益があるが、公共・民間含めて代替性がある
・部活(市内で水泳部は2校)や大会についても、市内中学校への聞き取りから、他の施設で問題ない
 との回答があった
・指定管理料6000万円に補修費7億6000万円以上を入場料で賄うとすると、一人2200円以上になる
 →民間の方が安くなる

また、利用者のうち加古川市民は52%程度ということもわかりました。

私たちも、以前からプール等のスポーツ施設を中心に、近隣他市と連携して施設の適正化を図るべきと市長には
提言していたので、今回の話は将来を考えて適正なことだと思います。

いくらでもお金があるなら維持しても良いですが、そうではないですからね。。

なお、基金残高が他市より多いから使うべき(数億~数十億単位のもので)とのお話しは、中期財政計画を読んでからにして欲しいです。
基金も使い方が決まっていますからね。

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