おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 No. 948 梅ジュースの作り方

2012年06月14日 | 日記

                                         *梅ジュースの作り方

  今年も梅の収穫が始まった。梅干は毎年作るので、夏の暑いときの梅ジュースを作りためしておきましょう。

  

 

          山の梅6月10日採取               梅:砂糖=1:1を袋に入れる                 出来上がり

①   梅5kgを洗い、水切りし、一晩乾かして、砂糖5kgを桶の中にビニール袋に入れる。

②   毎日2~3回梅に傷を付けない様に袋の中身を混ぜる。

③   梅が皺しわになれば梅を引き上げる(1週間以内)。

④  濾過して滓を取り、煮沸してからビンに入れ保存。

   *抽出液量8.5kg ジャム2.5kg仕上がり。

     *エキスを取り除いた物を水で煮立て種を取り果肉をジャムとする

  * 梅のエキスを短期間で作ると、梅の爽やかな味が賞味出来る。

    * 短期間の作成は醗酵がなく、新鮮な梅の香が保てる。 

召し上がり方

   保存エキスを氷水で薄めて、適当な甘さに調節する。

    *ゼリーにしても美味しく出来る

    *焼酎でわる飲み方も美味しい。

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おばさんの料理教室 No. 947 簡単よもぎ餅とぜんざい 

2012年06月13日 | 日記

                           *簡単よもぎ餅とぜんざい  

  

もち米2合を炊飯器で水は1.5合分の水で炊く。

炊きあがればボールに移し、よもぎを加え、すりこぎでつき、出来上がり。

きな粉(砂糖を適量加える)をまぶす・あんこで包みあんこ餅・ぜんざいなど。

*よもぎは、春の新芽を摘み取り、湯がいて冷凍保存、必要な時取り出し、乳鉢ですり潰して使う。

  

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おばさんの料理教室 No. 946 玉葱と豚肉炊いたん

2012年06月12日 | 日記

                                       *チンゲン采と豚肉と炒めんたん

畑から新鮮な収穫したてのチンゲン采を、缶詰めと合わせ煮て片栗粉でとじました、チンゲン采の旨みが大変美味しい。

  

①  チンゲン采を簡単に塩ゆでして、水切り。

②  豚に肉を炒め①を加え醤油で味を調え出来上がり。

*豚肉や鶏肉・牛肉・ホタテ等何でもおいしい。

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おばさんの料理教室 No. 945 玉葱と豚肉炊いたん

2012年06月11日 | 日記

     

                    *玉ねぎと豚肉に炊いたん

 

     新玉ねぎが沢山収穫出来、玉葱の甘みを楽しむ料理が沢山ある

           

①   鍋に豚肉を入れ炒め、色が変われば水・玉ねぎを入れ醤油で味付けして煮る。

②   煮る途中季節の野菜を入れ出来上がり。

 *野菜は季節の野菜で良い。

            

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おばさんの料理教室 No. 944 簡単ロールレタス

2012年06月10日 | 日記

                                  *簡単ロールレタス(3人分)

チマレタス(赤・緑がレタス)が最盛期で葉っぱが大きく肉厚なので、ロールキャベツの要領で、おばさんの料理教室Sさんの工夫の作品で、このレシピはブロを検索してもない美味しい一品。このように隠れた料理の素晴らし工夫に感心。新鮮なレタスの甘みが美味しさを引き立てている。

  

①    レタスの葉7~8枚をお湯または電子レンジでしんなりさせて取り置く。

②    人参50g、玉葱1/2個はみじん切り・合い挽き肉250g・塩・胡椒・パン粉1/2カップ・牛乳90mℓを混ぜ合わせる。

③    ②の具を6等分し、①のレタスで包み、端をつま楊枝で留める。

④    鍋に、水800mℓ、鶏ガラスープの素1/2カップを入れ沸騰したらケチャップ小匙4を入れる。

⑤    ④に②を並べて、落とし蓋をして最初は強火で5分ぐらい煮て、弱火で10~15分煮てお皿に盛り付け出来上がり。

*プロセスチーズも一緒に巻くのも美味しい。味付けは赤ワインとトマトの水煮缶・おたふくソース・砂糖・コンソメでも良い

*スープ残ったスープは、ご飯にかけてチーズを乗せてリゾット風にして食べるのも美味しい。

ロールキャベツの起源は、1世紀頃からアナトリア半島で食べられていた「ドルマ」という料理である。これはブドウの葉で肉や米などを包んで煮込むもので、現在でも人気のあるトルコ料理である。これが15~16世紀にヨーロッパに伝わり、形を変えながら現在のロールキャベツになっていったものらしい。

日本には1895にロールキャベーヂとして紹介されているものが最初で、他の食べ方として、おでんの具材として和風の出汁で煮込むというものある。         

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おばさんの料理教室 No. 943 豆腐の塩麹漬け

2012年06月09日 | 日記

                                   *豆腐の塩麹漬け 

おばさん料理教室のメンバーが、塩麹にはまっていて色々な塩麹を使った料理を考案されていますが、この豆腐の塩麹を使った 『豆腐の塩麹け』はネットにも作り方が無く、豆腐がクリームシチューのような美味に変身、塩麹のパワー、Kさんの作品最高有り難う。

   

①     木綿豆腐を布巾や不織布で包んで重しをして、冷蔵庫で体積が3/4になるまで水切り。

 容器の底に塩麹大匙2を入れ、①を適当な大きさに切って入れ、塩麹大匙2を塗る。*塩麹は麹に対し塩20%を使用

 蓋をして冷蔵庫に4~5日入れ、途中水を取り除き、塩麹を追加する。

*そのままでも美味しいが、野菜サラダ等に潰して乗せても大変美味しい。

塩麹の作り方

米を使う味噌用の麹を作り、塩を混ぜて塩麹を作りましょう。

料理には食材に対し10%混ぜると美味しい、刺身やお粥・野菜炒め物・野菜サラダに使うのも美味しい。総ての料理のタレ、マヨネーズやその他のタレと合わせるのも良い       

     

       市販の麹                出来上りの塩麹

①  麹200g・塩40gを混ぜこみ、水250mℓを混ぜる。

②  容器に入れ、室温で5~6日毎日降り混ぜて、ミキサーにかけ出来上がり、余分なものは冷蔵庫で保存。

*魚や肉用には麹に対し塩30%(長期保存用)、野菜サラダや炒め物などには麹に対し 10~20%くらいの塩が辛くなくて良い。またミキサーで細かくすると使いやすい。

*麹は市販の乾燥麹でも水と塩の割合を調整して使えば良い。

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おばさんの料理教室 No. 942 第102回おばさんの料理教室

2012年06月08日 | 日記

                                          *第102回おばさんの料理教室

今回は畑からツタンカーメンの豆・赤と白の玉葱・じゃがいも・チマレタス・大根等を収穫した料理を主に楽しみましょう。

お土産は、大根の佃煮・大根葉・野菜サラダ・玉葱・じゃがいも餅。

  

          豆腐の塩麹漬け                      玉葱の肉播き

①  ツタンカーメンの豆ご飯

②  ツタンカーメンの豆を使った簡単豆腐

③   鮒鮨の漬けたご飯のじゃがいも餅

④   チマレタス(赤・緑)・赤玉葱・人参・わさび菜の野菜サラ

⑤   玉葱の牛肉巻・玉葱丸ごとスープ

⑥   インカのめざめのソテー

 ⑦   豆腐の塩麹漬け

 ⑧   手作りお茶・茶かすの水羊羹・果物

 

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おばさんの料理教室 No. 941 玉葱の炒めた物のの冷凍保存方

2012年06月07日 | 日記

                                    *玉葱の炒めた物のの冷凍保存方法

*玉葱が沢山採れたら冷凍保存しておき、カレーライス・スープや餃子など色々な料理に使う。

  

玉葱をざく切りにして、フードプロサッツサーで細かくする。

①をサラダ油と塩少々を加え、飴色になるまで炒める。

袋に分けて冷凍保存をしておく。

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おばさんの料理教室 No. 940 ローズマリーのお茶

2012年06月06日 | 日記

ローズマリーのお茶

 ベランダで育てていたローズマリーの葉っぱを、お茶にしてみました。香りり良く絶品です。

    

ローズマリーの葉っぱを切り取り、お湯(沸騰寸前)をい入れ出来上がり

シソ科低木。地中海沿岸原産で、古くからこの葉をハーブ(香草)として親しんでいる。高さは0.6~1.2メートル、葉は長さ3センチの細い革質で、両縁が裏側に巻き込んでいる。    葉の裏面は綿状に毛が密生し、灰色にみえる。4~5月に葉腋(ようえき)に淡紫色花をつけ、香りがよい。この花からとれた蜂蜜(はちみつ)は最上品質とされ、南フランスの名産である。

葉には甘い香りがあり、迷迭香(めいてつこう)とよばれる香油をとり、せっけん香水をつくる。香りの成分はピネンシネオール、竜脳、樟脳(しょうのう)などである。日本へは1818~30に渡来した。挿木株分けで殖やす。暖かい乾燥気候の所でよく育つ。

肉料理には、各種スープシチューや、バーベキューソースなどのつけ焼きのたれにもよく、ポテト、カリフラワーなどのゆで野菜にふりかけて食べたりする。口臭除去の効果もある。

古代ギリシアの時代からヨーロッパではこのローズマリーが頭脳を明晰(めいせき)にし、記憶力を増す力があると信じられ、また魔女や悪魔除(よ)けに使われていたという。

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おばさんの料理教室 No. 939 新玉ねぎ丸ごとスープ

2012年06月05日 | 日記

                   *新玉ねぎ丸ごとスープ
        *今年も先日玉ねぎを収穫しましたので新玉葱の自然の甘みと旨みを楽しみました。  

  

  小さめの玉葱9~10個、薄皮をむき鍋に入れ、上からオリーブ油大匙3・ローリエ2枚・コンソメスープの素2個・こぶ茶小さじ2~3杯を入れ、玉葱が浸かる位の水を入れ20分炊き、発泡スチロールの箱に鍋ごと入れ、2~3時間保温。

 大麦50gを10分間くらい水に浸け、柔らかく煮て水切りして、①の鍋に入れ、温め直して、こぶ茶で味を整え出来上がり。

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おばさんの料理教室 No. 938 塩麹を使った野菜炒め

2012年06月04日 | 日記

                     *塩麹を使った野菜炒め(3人分)

新鮮な収穫したてのわさび菜・ニラなどと豚肉で炒め、ふわっと焼いた卵と和える。

               

 卵2個をサラダ油大匙2で混ぜて軽く炒め、取り置く。

 サラダ油大匙1にニンニク2かけ・豚(バラ)肉100gを炒め、わさび菜150g・玉葱1/2・人参1/4を入れ炒め、塩麹大匙2杯を入れ、取り置いた卵を入れ出来上がり。

*野菜は、わさび菜・ニラ・ブロッコリー・小松菜・キャベツ・ほうれん草等季節の野菜で良い。

       

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おばさんの料理教室 No. 937 ぬか漬け

2012年06月03日 | 日記

                                   ぬか漬け(3~4人用) 

ぬか漬けの季節が来ました、ぬか床を作り美味しく食べましょう。人参とスイカの皮を漬けを漬けてみました。

                 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

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おばさんの料理教室 No. 936 そら豆の塩茹で

2012年06月02日 | 日記

                                そら豆の塩ゆで 

隣の畑仲間の空豆の栽培名人が、素晴らしい出来前を頂き、塩ゆでをしました。 

    

 

 そら豆を莢から出して、黒い部分を包丁で取り除く。

 豆の部分を塩熱湯で柔らかくなるまで茹でる。

 器に莢からこぼれたように、豆を盛り付け新鮮さを醸し出す。 

     *莢は生でも、塩ゆでしておいても良い

 

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おばさんの料理教室 No. 935 ニセアカシヤの花のお茶

2012年06月01日 | 日記

                      ニセアカシヤの花のお茶

 

 

長野の畑仲間Kさんが、ニセアカシアの花のプレゼントを頂いた、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。

今までこんなお茶は経験がありませんが、なんとも心の休まるお茶です。

もし可能なら沢山収穫して乾燥保存してみたいものです。

 

  作り方

 ニセアカシアの花を切り取り、煮沸水に入れ出来上がり

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