おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1686 我が家の夕食9月11日

2014年09月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                       我が家の夕食9月11日

                    

秋刀魚が易く手に入るようになり、塩焼きを夕飯に取り入れました

内容は、ゴーヤチャンプル・なすの田楽・炊き込みご飯・バターナッツスクウッツシュのスープ・甘い梅干しと少し贅沢にビールと結構豪華版。

昨年の昨日のブログ

           アサツキの植え付け                    

   

8月26日の雨前に苗を植え付けたのが早や写真のように大きくなり、今年はあさつネギは成功しました。 

アサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草、食用とされるユリ科植物の中では最も細い。アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている。よく似た品種にチャイブ、ガーリックチャイブがあり、アサツキはチャイブの変種と言われている。別名はイトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギ 

アサツキ栽培方法 

アサツキは冬の野菜で、初夏になると地上部の葉は枯れ休眠する。この時期に球根部分を掘り起こして分球した後、9月初めに植え付ける。この時期は、ねぎの苗を植え付けるので一緒に植え付けます。 

路地植えは、畝高6~7㎝に株間を15~20㎝で2~3球を植え付ける、鉢植えなら、2~3球を1ヶ所に植え付ける。プランターの場合は、中央に1列、株間10~15cm、1ヶ所に2~3球植え付ける。 

植え付け後は、追肥は、1ヶ月に1回固形肥を与える。

植え付け後10日前後で発芽する。冬に地上部が枯れる。これは、株が死んだのではなく、春になると元気に発芽する。収穫は長さ20㎝くらい。 

9月に植え、翌年3月には収穫できる。収穫時に根の部分を残せば、5月ころまで収穫が続けられる。その後しだいに地上部分が枯れ、全部枯れたら、掘り起こして、再び9月に植えつける。 

アサツキの料理 

ワケギと同様、おひたし、酢味噌和え、吸い物、薬味として重宝で、生のまま味噌を付るのも大変美味しい、また刺身に添えるとか、蕎麦、うどんなどの薬味にも合う。 

                 あさつきの味噌和え 

                   

あさつきはさっと塩水で茹でして、冷水で冷やし3~4cmに切る。 

② 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・塩少々をあわせて、あさつきとあえる 

*あさつきはシャキシャキ感を残すため、ゆで過ぎに注意。味噌は好みの山椒味噌・かぼちゃ味噌・紫蘇味噌何でも良い。 

*この料理は山形県庄内地方の郷土料理とか。

 *豚肉や椎茸で炒めるのも美味しい。

 

コメント
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