おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1691 秋の味覚マッタケ

2014年09月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                                   

                                                    秋の味覚マッタケ

 昨日、秋の味覚マッタケが例年に比べ10日早く丹波産マッタケが5本入荷したとか。5本で6万円(販売先京都とり市老舗)。庶民の口には中々入りませんがそんな季節つとなりまた。 

                           *松茸ご飯(4人分)       

              

 松茸150g適当な大きさに切りおく。 

 米3合洗い、醤油大匙1.5・みりん大匙1・酒大匙2を入れ、水を加え3合の水の分量にして、かき混ぜ、その上に松茸を乗せ通常どおりに炊く。 

*炊きあがれば良くほぐして混ぜておく。 

 器に盛り、刻み葱・刻んだアサヅキ・山椒の葉等をトッピングして出来上がり。

昨年の昨日のブログ

          今年度最後のキュウリの収穫

6月25日にキュウリの苗を10本定植して、8月13日から収穫が始まり9月15日最後のしゅうかくとなりました。その間花は多く咲きましたが、収穫量が少ない様に感じました。NHKの放送に蜜蜂が少なくなり今後の農業はどうなるのかがありましたが。 

     

               *キュウリの糠漬け 

              糠漬けや色々な料理を作ります。 

     

①   キュウリに塩を手でこすりつける。 

②   ①をぬか床に漬けて1晩おけば出来上がり。 

糠漬けの床の作り  

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。 

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる

 

 

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