休日の合同例会

文化の日（休日）は、すばらしい秋晴れに恵まれました。
そうじ、洗濯をかたづけ、12時過ぎに家を出て、千代田・新宿トーストマスターズ合同例会に参加しました。私の役割は、「伏魔殿」と題するスピーチの論評をすることでした。
スピーカーは有名な（？）英語講師で、内容は自分の本を出版するまでの苦労話でした。
論評では、顔の表情、声の変化、いろいろな動作を駆使して自分に係る3人の登場人物をしっかりと表現していてスピーチを聴かなくても話の展開が分かったこと、「伏魔殿は幻」という結論にしっかりと結びついていたこと、出版社の社長を「魔王」、秘書室長を門番の「仁王」に例えてわかりやすくかつ面白く物語を展開したことなどを述べました。
さすがに自分の苦労話なので説得力もありました。
スピーチの後「本日の本」のコーナーでその著書についての紹介もありました。
それを聞いてその本をさっそく購入しました。