マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

スーパーランナー

2009年05月14日 | Weblog
こんにちは!

貴殿のbolgを拝見いたしました。「2008年のマラソン回顧録」を見ますと、年間大会 参加数が25回ということにたいへん驚くとともに感動しました。これは、月平均が 2回、すなわち2週間に1回の割合でレースに参加していることになります。私には想像もつきません。私は2008年には、1月5日に金門マラソン、11月1日に太 魯閣マラソン、そして12月14日に(日本の)青島太平洋マラソンとフル完走は3回 でした。正に貴殿はマラソンの大将で、私はただの小兵にしか過ぎません。

貴ブログの中に私の年齢について70近いでしょうかと書いてありましたが、私は 昭和13年(1938年)生まれです。台湾では数え年で年齢を言う習慣があります。私は、(数えの)70歳の年に何かに挑戦したいと考えていました。2005年4月からジョギングを始めました。

2006年4月のある日、読売新聞が2007年2月18日に「東京マラソン2007 」を開催する記事に目にしました。その時、これに挑戦する決意をしました。2006 年6月にメールで参加を申し込みました、幸いに2回目の抽選で当たりました。但し、挑戦ということが、そう簡単ではないと思っていました。それで、前もって2つのフルマラソン大会に練習のつもりで参加し走ってみることにしました(2006年11 月4日の「太魯閣マラソン」と同年12月17日の「ING台北マラソン」)。これに完走できれば参加するとの計画を立て、幸いに両大会とも、予想の通り完走しまし た。

2007年2月18日は、台湾のお正月(新年)に当たり、数え年で70歳の誕生日を迎えた日で、名実共に70歳の挑戦となりました。私にとっては海外で初めて参加する大会でした。やや緊張の気持ちで臨みました。そして、待望の東京マラソン(フル)をついに無事に完走しました。私はこの挑戦を残したいと思い拙文を新聞 (中国時報社)に投稿しました、幸いにそれが2007年4月12日付の新聞に掲載されました。その新聞は、きちんと保管して手元にありますので、貴殿にお送りします。ご査収ください。中国語で書いてありますので、難解な漢字があるかもしれませんが、漢字を推察の上大意を理解していただければ幸甚です。

それでは今日はここまで、よろしくお願い申し上げます。

中和 拝上 2009・5・13 台北
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