トナリのタンメン

以前から木場に美味しいタンメン屋さんがあるとは聞いてました。それを東西線乗ってて思い出したので「たまにはタンメン食べたいな」って思い、行ってみることにしました。お店の名前も場所も知らないので、スマホで「木場・タンメン」で検索。するとすぐにそのお店は分かりました。木場五丁目の交差点から、そのタンメン屋さん方面を観たら、何と行列ができてるじゃありませんか。それも20人ほど。こりゃ参ったな、別の店探そうかなんて思いながらお店に近づくと、その行列は郵便局のATM。ほっとしました。


お店に入ってみるとカウンターのみの席は満席で、3人ほど空きを待ってます。券売機でタンメン730円を購入。ライスどうしようか迷いましたがやめときました。5分ほど待ってテーブル席に着いて、お店のお姉さんに食券渡すと「生姜入れますか？」と聞いてきたので、「お願いします」と回答。タンメンと生姜か、いいじゃないですか。厨房では大量のモヤシなどの野菜を中華鍋で炒めてます。それ観て更に食欲が増しました。

これがトナリのタンメン、生姜入り。いいですね、こういうの好きです。小さめのドンブリに山盛りの野菜、二郎系とは違う上品な盛り付け。まずは野菜から戴きます。これ美味しいですね、モヤシはパリパリとシンナリの中間ぐらい。それ以外にもご覧の通り、キャベツやゲソ、カマボコなど種類が豊富。だから美味しいんですね。


麺はあなり太め。この麺にたどり着くまでが大変でした、野菜が多くて。


いや、美味しかったですね、アツアツでコクのあるスープも美味しかった。また来たいお店です。ライスは頼まなくて良かった。麺ではなく大量の野菜でお腹いっぱいになりました。あとからネットで調べてみると、木場ってタンメン激戦区なんですってね。他にも美味しいタンメン屋さんが数軒あることが分かりました。こんど、木場へ行くのが楽しみになりました。