ETUDE

~美味しいお酒、香り高い珈琲、そして何よりも素敵な音楽。
これが、私(romani)の三種の神器です。~

「クラシカ・ジャパン」が見れる!

2007-03-29 | その他

先週から始まった2週間にわたる必殺「出張シリーズ」?がようやく終わりました。
齢のせいでしょうか、さすがに疲れました。(笑)
睡眠時間ひとつとっても、普段よりもかえって規則正しい生活が送れるはずなのですが、やはりホテル住まいが続くと「畳」が恋しくなります。
妙なところで、日本人であることを思い知らされました。

さて、私にとって嬉しいニュースがひとつあります。
それは、我が家で加入しているケーブルテレビで、4月から「クラシカ・ジャパン」が見れるようになったことです。
もちろんオプションプログラムなので、2,100円/月の負担増なのですが、メニューをみると、もう文句は言えません。
申込日を待ちかねて、すぐに申し込みました。

今週から試験的に放映されているのですが、この1週間だけ採りあげてもコンテンツはやはり魅力的。
ムーティ&スカラ座の「マクベス」や、カール・リヒターの「ミサ曲ロ短調」等、すでに有名な映像も含まれていますが、私がとくに興味をそそられたのが、ドキュメンタリーや音楽映画。

■ドキュメンタリー 『トスカニーニからアバドへ~ルツェルン祝祭管弦楽団の歴史』
■《1947年制作の伝説的ハリウッド音楽映画》 ユーディ・メニューイン『コンサート・マジック』 +同メニューインの語り

他に、アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団演奏会や名手ピエッリのギターリサイタルという、レア映像も含まれています。

あっという間に、DVDレコーダーのハードディスクが満杯になりそうで、それだけが懸念です。
でも、楽しみだなあ。
また、折を見てブログでもご紹介していきたいと思います。

コメント (2)
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