小室圭氏のフォーダム大学経歴にたいへんな違和感があります。(やじうまカーニバルさん、伊藤塾さんも参考にしました。10/6 追記あり)
① 無資格入学疑惑
2018年にフォーダム大学のLLMコース (Master of Laws 法学修士) に入学しましたが、LLMコースというのは、法学部卒または既に弁護士資格を持っている外国人留学生向けのプログラムです。小室氏は入学資格のない状態でフォーダム大学のLLMコースに入学できたわけで、いわば裏口入学です。法律を学ぶ学部だというのに、どうしてそんなことが可能になったのでしょうか。すでに婚約内定発表後、結婚延期発表後で、小室氏に何者かが便宜を図ったとしか考えられません。
② LLMコース奨学金疑惑
無資格入学? なのに成績優秀ということでマーティン奨学金を獲得し、学費約650万円は全額免除でした。ところが2019年の卒業時には成績上位14位以内に入っていなかったのです。法律の勉強をしたことのない人がLLMコース (修士課程) で成績優秀? これも誰かが特別扱いを働きかけたとしか考えられません。
③ 履修したコースがおかしい疑惑 (10/6 追記、参考:「伊藤塾」)
外国人留学生向けの LLMコースを卒業して JDコースに編入しましたが、JDコースは本来アメリカの一般学部卒業生対象のコースで、3年履修のはずなのに、日本人が編入されて、こちらは2年で卒業。伊藤塾によると、外国人は「他国法学部卒業+LLMコースの1年」で Bar Exam (州司法試験) を受験、が普通だそうです。(資格があるか事前に確認する)
小室氏は「法学部卒業」ではないので LLMコース卒業だけでは Bar Exam (州司法試験) を受験できません。そこで小室氏はわざわざJDコースに編入し、LLMコースの1年を JDコースの1年にカウントした形で2年で卒業して、州司法試験の受験資格を獲得しました。綱渡りというか、サーカスのような危なっかしい計画です。おそらく眞子が熱望する30才までの結婚に間に合わせるため、どうしても3年で受験することが必要だったのでしょう。
しかし法学部すら出ていない、ましてアメリカの法曹資格に詳しくない小室氏が、自分一人でこんなトンデモない筋書きを考えられるわけがありません。またフォーダム大学が極めて例外的なこうした進学計画を事前に了解していないと、留学することはありえない。誰かが手をまわして仕組んだと考えるほかありません。
④ JD (法務博士) コース奨学金疑惑
小室氏はLLMコースを2019年に卒業後、同大学のJDコース (Juris Doctor 法務博士) に編入しましたが、ここでも成績上位ではないのにまたまた奨学金を獲得。こんどはリーダーシップや人柄が評価されたのだそうです。言わずもがなの特別扱いです。2020年にはニューヨーク弁護士協会のコンペで2位に選ばれていますが、成績優秀というわけではないようです。2021年度の卒業時には成績優秀者や「人格に優れた」学生の中に小室の名前はありません。人柄が評価されて奨学金がもらえたはずなのに・・・
⑤ 卒業式欠席疑惑
小室氏は2021年5月のJDコース (Juris Doctor) の卒業式を欠席しました。多くの卒業生が参加する中で、ずっと奨学金を貰っていた小室氏が欠席というのは、理解できません。人柄が良いころか、日本では 「恩知らず」 と非難される行動です。彼はどこで何をしていたのでしょうか。
⑥ 卒業名簿から抹消疑惑
2021年9月下旬、フォーダム大学の卒業名簿検索で検索しても、小室圭さんの名前がヒットしないことが確認されました。大学側もあいまいな回答しかしていません。2021年5月の卒業後は表示されていたので、その後消去されたのではと話題になっています。一部の留学生が小室氏の高待遇に疑問を持ち、単位などの調査を要求したというウワサがあるようです。また5月の表示も一般には写真とコメントが掲載されるのに、彼は名前だけだったので、学費免除の奨学金受給者なのにたいへん違和感があります。ひょっとして、卒業していない?
⑦ ニューヨーク弁護士資格取得試験はどうなる?
小室氏のニューヨークの弁護士資格取得試験は、③に見るように JDコースの卒業が必須となります。もし卒業していないとすれば、成績にかかわらず失格になる可能性があります。
そもそも受験したかどうか、オンライン試験なのでだれも確認できていません。合格発表は10月27日という情報があり、それだとなんと婚姻届提出の翌日です!! いくら何でもそんなスケジュールがありうるでしょうか? 無理やり結果発表の前に婚姻届を出したかったのでしょうか? 結果発表は昨年は試験から3か月後くらいだったので、少なくても一般に言われている12月半ばより早くなる可能性が高いようです。
※ 就職したのは確かだが・・・
これは確実で、就職先は Lowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラ)という中堅の法律事務所で、事務職員としてだそうです。資格が取れれば弁護士として勤務するのでしょう。小室はなんと「日本語に堪能」と紹介されているそうです。あの拙劣な28ページ文書のヌシが日本語に堪能とは!! そしてそれ以外に大した取り柄が無い? しかし事務所はFLASH の取材に対して、「小室については何も答えられない」と繰り返すばかりだそうで、不思議な反応です。小室氏が JDコースの卒業証書を持っているかどうかも確認できていません。
フォーダム大学関係だけでもこれだけ疑惑が出てきます。渡米以前のこと、母と元婚約者のことを含めれば、本ができるでしょう。恐ろしいほどの疑惑のカタマリです。
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