デイリースポーツ 2020年4/24(金) 23:54配信 によると、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、政府が配布する布マスク(俗称アベノマスク)の調達先に関して、ようやく厚生労働省が興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社を公表したが、残りもう1社が頑なに明かされないとして、ネット上では「残り1社」「4社目」に関して、「怪しい」「利権がらみ?」などと疑う投稿が殺到している。
とのことです。3社で計約90.9億円だったということですが、予算の440遠円からは少なすぎると思っていました。
毎日新聞4月25日朝刊によると、3社分は今年度予算で調達した6500万枚で、菅氏は安く仕入れることができた、と説明したそうですが、怪しいものです。特急で安く仕入れて、不良品続出で回収騒ぎではどうしようもありません。
日本人世帯だけで約5700万ですから2枚で1億1400万枚、6500万枚では4900万枚ほど足りません。4社目が最大契約者になるわけですが、法律で公表義務があるのですから、なんで4社目だけ隠すのか。よほど不都合な事実があると勘繰られても文句は言えません。またまた文書を改ざん中? ともかくマスクで隠しとけ、ですかね。