近くに住む友人の家を訪ねました。用件はフジバカマのことではなかったのですが、帰路につく前にその場所へ視線をやりますとフジバカマはビッシリと生えていました。フジバカマ同士が立錐の余地がなく息苦しくなるほどの密度、ちょうど東京などの通勤時の列車内のようでした。アサギマダラが好む場所となっているのが容易に納得できました。「藍は藍より出でて藍より芳し」の感、そのものです。
比較すれば我が家のそれはお粗末そのもので雲泥の差があります。友人宅のようになるには数年かかるのでしょう。元は我が家から分けてあげたものですが・・・。
新表札(手作り)設置
住居新築から約20年、門扉の脇に表札を立てていました。それぞれの長さを違えさせた角材を3本組み合わせてそれに妻が制作した陶器の表札を取り付けていました。しかし、年数が経って支柱としていた角材が腐食しグラグラと揺れるほどになっていました。花壇内に埋め込んでいましたので花へ水やりをすることも当然、腐食を早めたのは間違いありません。
このことから、同じ様式でまた、支柱を作り直しました。設置した場所は前回と全く同じ所です。廃材を使用した物とは云え今回は腐食を少しでも遅らせるような対策を講じました。材質が前の支柱と同じあるかどうかは分かりませんが仮に同じだとすれば今後、前回以上に持ちこたえるかも知れません。私が生きている間、大丈夫かも・・・。
写真を添えます。


住居新築から約20年、門扉の脇に表札を立てていました。それぞれの長さを違えさせた角材を3本組み合わせてそれに妻が制作した陶器の表札を取り付けていました。しかし、年数が経って支柱としていた角材が腐食しグラグラと揺れるほどになっていました。花壇内に埋め込んでいましたので花へ水やりをすることも当然、腐食を早めたのは間違いありません。



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