クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

法廷も悲しみに包まれてしまうそうです

2019年10月04日 | ブログ

東京目黒区での5歳女児虐待死事件、亡くなった子が書いた文章が読まれると審理中の法廷が裁判員も含めて悲しみに包まれてしまうそうです。取材したアナウンサーのTVでの報告時も同様だったこともあります。私もいつも全く同様です。事件関係のニュースを耳にする度、幼いその子の毎日の思いや、心理状態、行動等を推量し胸が重たくなります。その子を絶対にこの世に戻してやりたい、ただ、その1点だけが私の思いです。虐待する側となった母親の、法廷での後悔の発言、態度が偽りでない本当に心からのものであることを信じたいですし、その一生を供養に充ててもらいたいです。


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