クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

被写体となった本人に写真が届くこと、そして実にお粗末な私の記憶

2017年04月15日 | 日記
被写体となった山鹿灯籠踊りの彼女達にようやく写真が届くようです。去る12日、彼女たちが通っていた高校に同部活担当の先生をお訪ねして本人へ渡して戴くようお願いしました。本番当日に撮影することやその写真を本人にプレゼントすることを彼女達に約束していた訳ではありませんが、当日の記録として喜んで戴けるなら、と思ったからです。今の時期、年度替わり、卒業、入学と超繁忙の筈ですから学校にお願いすることは気が引けもしましたが、意を決して行動に移しました。数度のメールのやりとりを上記の先生と行い実現に至りました。お会いした先生のお話しから私が踊り本番の前日、ウォ-キング中に偶然出会った女性は私が推量した人とは全く違っていたことが分かりました。否、それどころかこの人では絶対無い、と確信していた人がその人だったのです。実にお粗末な私の目と記憶。