クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

外出 3回目

2015年03月29日 | 自然
シジュウカラ便り
1つの確信
昨日9時45分頃、ツイッピーツイッピーの声がありました。その直後、巣箱から1羽が
飛び立ちました。オスが呼んだのに間違いありません。一体、何の為の席外しでしょ
うか、メスは。食餌でしょうか。交代してオスが巣箱に入ることはありませんでした。
 
メスの帰宅を待ちましたが確認できませんでした。1時間を少し過ぎた頃、啼き声が離
れた所から聞こえてきましたが、それはメスを送ってきたオスの飛び去りの合図だった
のでしょうか。前回がそうでした。私は観察場所を離れていましたので確認出来ません
でした。

メスの留守中に巣箱を開けたい気もありますが、止めておきます。

日常の事柄の処理後、観察場所に戻りますと不思議とシジュウカラの状況が変化してい
る場面に遭遇します。その偶然性はとても有り難いことです。

古布「絣」 その図柄
    


    
     (写真1)         (写真2)          (写真3)
ウォーキング2時間50分
桜の開花状況を確かめたいこともあり近くの山を訪ねました。農業用の大きなため池が
ありますがその1辺に桜並木があります。ほぼ、満開でした。数組の方がその下で宴席
を開いておられました。(写真1) そこから遊歩道様の径(写真2)を辿って地域のシンボ
ルとなっている「不動岩」(写真3)の麓へ足を運びました。そのルートにも桜並木があり、
前者同様の開花でした。花見としては昨日が初日の感がありましたので、客の数はほど
ほどだったのでしょう。先日のウォーキングでは夜、両脚のスネに筋肉の硬直を招きまし
たが、昨日はその心配は気にしていませんでした。ただ、妻は遠来のお客さんを案内して
一昨日から泊まりがけで遠出していますので仮に、昨夜、硬直が起き火災でも発生したら
私に深刻な状況が訪れていたでしょう。