ウォーキングの途中で出会った「テッセン」でその直径は20cmほどもあったかも知れません。真っ白をしていました。何方かの家の庭に植えてあり以前も1度、撮影したことがありますので毎年咲いているのではないでしょうか。この大きさに出会う迄は小さな「テッセン」しか観たことがありませんでしたので、これを目にした折はとても驚きでした。
草取り中のこと
1.また、草取りを始めました。旧家屋に使用してあった瓦を数枚保存していますがその隙間で育っている「ドクダミ」等を取り除く為瓦を移動させますと、其処から「ムカデ」が出てきました。その何と大きなこと、15cmはあったと思います。黒光りする背中、茶色の頭部と片側22本、計44本の足、頭部の長い触覚。尾の先にも2本の毛。身体両側に1本ずつ付いた足は身体を構成する甲羅ごとでした。草取りはその後も継続しますので申し訳なかったのですが、処分しました。
2.正体、見つけたり「ヤブカラシ」
遂に確認することができました、「ヤブカラシ」の正体です。地上に出た茎は取り除けますが、根は土中に残った侭ですのでその全体像とでも云える様子は殆ど見ることはできません。昨日、その完全に近い形で1本を取り除くことが出来ました。偶然です。写真を添えます。
3.地球温暖化のせいでしょうか?
先日は庭で「カラスヘビ」を発見しましたが、その数日後は「アズキヘビ」が出てきました。大きさは略、同じだったと思います。後者はベランダから階段を降りた直ぐ横にいましたのでそれに気づいたときは私もびっくりしました。家の床下へ逃げていきましたので処分することは叶いませんでした。ここ数年間は全く見かけなかった現象ですので今年は何か環境に変化が起きているのかも知れません。地球温暖化がもたらしていることも・・・・?。