






昨日は妻の供をして外出しました。用を済ませた後、買い物の為に物産館へ立ち寄りましたが私は中へは入らず駐車場で待機していました。やがて、1台の車が目の前に止まり車中は分かりませんがナンバーは記憶にあるものでした。友人ご夫妻でした。用を済まされて帰られる所だったのですが実に偶然、お互いの驚きは大きく、こんなことが世の中にはあるのだ、と改めて強く感じました。
ご夫妻はその近くに別荘をお持ちで、阿蘇山噴火による降灰の影響を確認するために同所へ向かわれていたのですが、私達にも立ち寄るよう、ご案内がありました。
別れた後、私達はその別荘へ向かいましたが途中、妻のスマホに電話が入りました。二人で出掛ける時は100%近くが妻の運転ですので私が電話を取りました。ところが、私はスマホや携帯電話には知識が無いためどう、扱って良いかが全く、分かりませんでした。その様子に妻が説明をしますが画面には該当の表示がありません。とうとう、電話を切ることにしました。原点にかえるためです。それを4回ほど繰り返す羽目に陥りました。私達はきつい言い争いが続きました。
結果的には私の最初の操作で相手の方との通話は可能の状態だったのです。私達の声を荒げての言い争いは総て、友人ご夫妻に伝わっていました。
人の悪口でなくて本当によかった、とつくづく思っています。