怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

チャパティの作り方

2015年11月25日 | ドイツ生活の外国
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こちらに来てから何人ものインド人、インド系の人々に手料理をごちそうになっている。
私のリクエストに答えて、チャパティの作り方を実演してくれた。
 
チャパティ用の粉に普通の小麦粉を混ぜていた。「インドで入れないのよ」と言っていた。
大さじ三杯ほどの油を加えていた。さくっとした食感は粉の種類のほかに油脂のせいもあるのだろうな。
 
この麵棒は両端が細くなっていた。欲しいな。チャパティ専用のフライパンなのだろう。なべ底が緩いカーブになっているので電気コンロではエネルぎーの無駄が出るな、と思ってしまった。
こちらの鍋類は底の部分がまっすぐで厚みのある造りになっている。義母は底が黒くなると「熱伝導効率が悪くなるので磨かなくてはいけません」とせっせとこすっている。
他の鍋には米飯、カレーがすでに出来上がっていて、左側ではベスン粉を衣にしたじゃがいもの天ぷらを作っていた。
 
とてもおいしかった。カレーのおいしさも抜群だったが、作り方を尋ねても私にはその味を再現することは不可能だと思う。
チャパティくらいはできるかな。夫には野菜を巻いて出してみよう。

多民族国家ドイツ。様々な国の料理を楽しめるといういい面を見て過ごそう~。




1 コメント

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懐かしいチャパティ (maria)
2015-11-25 23:06:51
チャパティ美味しそうですね。
カレーは何カレーをお作りになったのでしょう?
お粉は全粒粉でしょうか?
私もインドへ行った時は毎日チャパティ私もを食べていました。
焼いてる風景も懐かしいです。
インドでもナンは各ご家庭では専用の釜はないので、お店で食べる時だけでしたね。
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