沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

シケシケ砂辺で

2011-02-14 | ファンダイビング
今日は宜野湾近辺に用事があり、
そのついでに暇人の知り合いのインストラクターと一緒に、
1本だけ潜ってきましたよ。

かなりのビックウェーブ。
う~む、普通のゲストだったらまず入らないコンディションですが、
イントラ二人なら問題無し。

まずは浅場でモンツキカエルウオと格闘。
洗濯機の中に入ってるような状態で、
なんとかこの一枚。

深場に入ってしまえば大丈夫・・・、
なーんてことはなく、ウネリ&視界が悪いかも。
ま、お馴染みのカクレクマノミ。

よーく見ればコホシカニダマシも。
チビッ子クマノミがちょっかい出してましたね。

ホシゾラウミウシ。
あれ、片方のツノが無くなってるじゃないですか。

新緑がバックのミナミクモガニ。
ただ、この新緑を触ると痛痒いんだよなぁ。

ラストはエントリー付近のパンダダルマハゼを。
のつもりが、写真のほうはこんな有様。
肉眼ではちゃんと見れるんですが、悔しいですなぁ。


う~む、やはりダイビングはコンディションのいいときに、
ってことなんでしょうねぇ。

あ、ちなみに野暮用とは、この水中LEDライトのクレームを。
i-dive社製のi-torch PLUS。


スイッチON-OFFを繰り返すことで、
通常照射、フラッシングとモード切替できるのですが、
何度かON-OFFしても切り替わらない。

とゆーことで、不良品じゃない?って。

が、お店に持ち込んで新たな事実が判明。
点灯→フラッシング→SOSと3段階に切り替わるのではなく、
点灯(100%)→点灯(50%)→点灯(25%)→フラッシング→SOSと
なんと5段階に切り替わるそうだ。
どうりで何回かON-OFFしてもフラッシングしないわけだ。

ちなみにこの水中LEDライト、明るさ、それと広がりは、
以前のコラムでもお墨付きですよ~。

超オススメの水中LEDライト|沖縄の少人数ダイビングライセンス「リフィー」のコラム

しかも単4電池6本なので、
充電電池を使えばランニングコストもリーズナブル。
水中ライトがほしいという方は是非おすすめですよ~。