私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

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ハマシギ Calidris alpina :秋の渡りが見たい

2022-08-27 17:07:35 | 鳥類
2022年8月27日(土)

ハマシギ Calidris alpina

20220311

ほぼ半年前の地元の干潟散歩中の記録
百羽足らずの小さな群れでいて、遠いしじっとしてないし、こっちも散歩中だしね。
冬羽だから地味だし、留鳥のイソシギにも少し似ているけど、この干潟でイソシギが群れていることはない。

魚採り専門のミサゴがいても気にせず摂餌行動


ダイゼンの周りをちょこまかと


干潟にやってくる冬鳥のシギ類では、「普通にみられる」らしい。
ただ、私の町ではすっかり減ってしまっているらしく、なかなか会うこともなかったのである。

その1ケ月後、再び干潟散歩へ
さらに遠く遠くの流心部あたりにいた。


腹部が少し黒くなっていて、夏羽に変わりつつあることがわかる。
けど、遠すぎて私のコンデジではこれ以上の撮影は無理。
この日は、最干潮の時間帯に行ったのが大失敗。
潮が満ち始めた頃の方が、近くに来るから撮りやすいとわかった。
ま、それも実際足を運んでわかることだしね。

ハマシギもダイゼンも夏羽は見違えるほど黒っぽくなる。
一度それが見たいから、越冬のために今秋渡ってくるときを楽しみにしておこうか。

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