2017年5月5日 木曜日
友と昨日の干潟へ出かけた。
クロダイやボラの群れを見てもらうためでもあるが
ホントは昨日カメラを忘れたリベンジなのである。
な、なんと・・・・・・
出水口が閉ざされていて、まったく魚がおらんではないか!
「これだからなあ・・・・・・」 友が言う。
「ま、干潟でガサでもしとって! 釣りは試してみるけえ・・・・・・」
チチブとシモフリシマハゼとアカオビシマハゼしか釣れんじゃないか!
ガサから友がニコニコ戻ってくる。
「この干潟で初めてタビラクチ採ったわあ!」
「チクゼンハゼも結構おったし、先輩のおかげじゃあ!」
ま、なんとかつじつまがあったのである。
さらにだ。記録撮影中に昨日すくい網を貸してくれたおじさんが通りかかったのである。
「今日も来とるんやね、どうかいの?」
「全然ダメですわ」
「昨日はおっきいの釣ったのにのお! あんな竿でようあげたわ」
ラッキー! これでウソつきでないことが証明されたのである。
「この後どうするん?」
「アイナメ釣りにでも行こか?」
2人あわせて小さいアイナメ6尾、もっとちっちゃいタケノコメバル4尾、アカオビシマハゼ10尾くらいかな?
そこへ小学校低学年4人が釣竿もってやってきた。
「おじさん釣れる?」
「ああ、バケツ見てみ? 釣れとるやろ?」
「わあ! いっぱい釣っとる! おじさんすごいわあ!」
「おじさんは釣りのチャンピオンじゃけえな! この前も銅メダルとったで!」
「何匹釣ったん?」
「152匹かの」
「すっげえ!」
ワハハハ! これでウソつきであることが証明されたのである。
ま、ホントに小さいのんは小学生にプレゼントして・・・・・・、
後は煮付けじゃあ! (どうでもええくらい前置き長いわな)
かくしておっきなクロダイの予定が、ちっこいアイナメの煮付けとなった1日なのであった。
これから相棒と食べるのである。
友と昨日の干潟へ出かけた。
クロダイやボラの群れを見てもらうためでもあるが
ホントは昨日カメラを忘れたリベンジなのである。
な、なんと・・・・・・
出水口が閉ざされていて、まったく魚がおらんではないか!
「これだからなあ・・・・・・」 友が言う。
「ま、干潟でガサでもしとって! 釣りは試してみるけえ・・・・・・」
チチブとシモフリシマハゼとアカオビシマハゼしか釣れんじゃないか!
ガサから友がニコニコ戻ってくる。
「この干潟で初めてタビラクチ採ったわあ!」
「チクゼンハゼも結構おったし、先輩のおかげじゃあ!」
ま、なんとかつじつまがあったのである。
さらにだ。記録撮影中に昨日すくい網を貸してくれたおじさんが通りかかったのである。
「今日も来とるんやね、どうかいの?」
「全然ダメですわ」
「昨日はおっきいの釣ったのにのお! あんな竿でようあげたわ」
ラッキー! これでウソつきでないことが証明されたのである。
「この後どうするん?」
「アイナメ釣りにでも行こか?」
2人あわせて小さいアイナメ6尾、もっとちっちゃいタケノコメバル4尾、アカオビシマハゼ10尾くらいかな?
そこへ小学校低学年4人が釣竿もってやってきた。
「おじさん釣れる?」
「ああ、バケツ見てみ? 釣れとるやろ?」
「わあ! いっぱい釣っとる! おじさんすごいわあ!」
「おじさんは釣りのチャンピオンじゃけえな! この前も銅メダルとったで!」
「何匹釣ったん?」
「152匹かの」
「すっげえ!」
ワハハハ! これでウソつきであることが証明されたのである。
ま、ホントに小さいのんは小学生にプレゼントして・・・・・・、
後は煮付けじゃあ! (どうでもええくらい前置き長いわな)
かくしておっきなクロダイの予定が、ちっこいアイナメの煮付けとなった1日なのであった。
これから相棒と食べるのである。
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