私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

テナガエビのオス追加:かみさんのばかっ!

2019-06-13 09:44:41 | 昆虫以外の節足動物
2019年6月13日(木)

テナガエビの立派なオスだ。


かみさんが昨日釣った。



先日、友との川釣りでテナガエビ(メスではなく若いオスに訂正 6/13)を釣った。
昨日の朝、その話を書き終え、かみさんと同じ場所へと釣りに行った。

ここ3年間でタナゴ類が激減したのは確かだ。
ケド、1匹も釣れないなんて・・・少々納得できない。
だって、3年前から景観(見た目)は何も変わっとんのんぞ。
ならば、憂さ晴らしも兼ね、も一度丁寧に確かめてみようか。

出かけた理由だ。

その結果は、また書くこととして・・・・・・

何でうちのかみさん、この日にテナガエビ(オス)を釣っちゃうの?
初めて釣ったからワーワーキャーキャーはしゃいでるし
「初物だからブログに書きなさい!」なんて言うし・・・・・・

ちょうど朝に書いたんだよ! テナガエビは!
しかもメス(追記訂正:若いオス 6/13)だし小さいし、台湾で釣ったミナミテナガエビとの違いをごまかしたまま書けたんだよ!
オスを釣っちゃうとミナミテナガエビとテナガエビの違いを確かめにゃいけんくなるが!

ホントに間の悪い自由奔放なかみさんで困る困る。
仕方ない、エビカニ類に詳しいわけじゃないが、比べてみるわ。

さて、私の地方では分布上、上記2種のテナガエビが生息することになっている。

台湾で釣ったミナミテナガエビ


胸部にアルファベットのmみたいな模様がある。


今回のテナガエビ

胸部に模様はあるが、少なくともmにはなってない。

大きなハサミにはみっちり毛が生えてる。


この大きなハサミの切れる側も比べてみる。

ミナミテナガエビ

表面に突起が少なく、つるつるしている。

テナガエビ

表面に突起が多く、とげとげしている。

これ以外にもいろんな特徴があるそうだが、もういいよね。

私らが今回釣ったのはテナガエビで間違いなさそうだ。

ま、私が釣った話を先に書いたのがいけないんだよね。
でも悔しいのでじゃんけんをして決めるぞ!

「最初は『いいねっ!』 じゃんけんぽーん!」(千鳥大悟のこのギャグ、いいね!)

私はグー。きみはチョキ。


ワーイワーイ!
なんぼでも勝てるぞっ!
コメント
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