私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

問題なのです!

2017-11-27 19:30:30 | アート・カルチャー
2017年11月27日(月)

昨日は穏やかな日和。
かみさんと釣りへ出かけたのはいいのだが・・・

マハゼ入れ食いポイントでは、なぜかチチブの姿しかなく、
移動したポイントでも、ツマグロスジハゼとちっちゃいマハゼのみ。

再度移動した誰にも知られてない極秘ポイントでは、クサフグの猛襲。

「一体あの大きなマハゼたちはどこへ行ったんか?」 問題なのである。
写真を撮る気持ちも、もちろんブログを書く気持ちも湧かないまま・・・これまた問題なのである。

そこで、問題である。
「今日、仕事の昼休み中に描いた下の魚の名前は何でしょう?」


簡単でしょ?
穴の中に5匹の魚だもんね。
アナゴに決まってるっしょ!

と、書かなくても
「見るからにアナゴじゃいっ!」と言ってくれる良識あるお方へ。

その通り、アナゴが5匹いるのである。

よく見ると目の後方に黒い点を2つ描いてるのである。
アナゴにはない黒点なのである。

そう。ひっかけなんだよね。
正解は、ゴテンアナゴなのである。
黒点が平安時代の姫君のマユに似てるので「御殿にすむ穴子」という命名らしいのだ。

この名前がいきなり浮かんだ人は、見事に浮世ばなれしてるのかもしれんぞ? 
そこんとこ、ちいと問題なのかもしれんぞ?
気をつけなはれや。 (ホンマ、ややこしい輩ですんませんな)

ま、絵が下手なのが一番問題なんだケドね。






コメント (4)
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