私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

エビで何を釣り大会? に秘められたミステリーの巻

2017-11-12 22:51:33 | 汽水釣り
2017年11月12日(日)

用事を済ませ、午後から釣りに。
今日は気になって仕方がなかったことを確かめに。
先日、兄夫婦と釣りをしたとき、エサのゴカイが足りなくなったのだ。
そして、念のために持ってってたエビでマハゼが釣れたのである。
しかもエサ持ちが意外にいい。

「はて? エビで何種類釣れるんかなあ?」 と気になってたのである。
ここでいうエビは、スーパーで売ってるバナメイエビのことである。

早速、冷凍庫から1パック6尾入り、248円を取り出す。
かみさん夕方に行って40%割引を買ってたので1尾約25円。

1尾を解凍 → 皮むき → みじん切り をパックに入れて出発。

これで釣れれば、イソゴカイを買いに行くより安くて手軽じゃもんね。

この日は2つの川の下流域へ。

まず前半戦の川。


当然のように2人ともマハゼがポンポン釣れた。


チチブもしつこいくらい食いついてきた。
久しぶりにビリンゴも釣った。


クロダイも釣れた。

何かのめぐり合わせなのだろうか?
先週、サッパリ釣れんかった漁港で出会い、
その後サッパを釣った漁港で偶然再会したじいさんと孝行息子にバッタリ出会った。

隣県から来ているのである。
親子とも釣りは、この日が2回目という初心者である。
釣りに出かけると、もれなく私ら夫婦を差し上げます状態なのである。
ここは前回の漁港とは全く違う場所なのである。

アタリのとり方をアドバイスすると、ポンポン釣れだした。
じいさんも息子さんも喜んでくれてドリンクをくださったりもした。
「また、会いたい」ってじいさん、何度も何度も・・・・・・
こんなことって、あるか?

そこへバイクに乗った隊長がやってきた。
「夫婦で楽しそうやねえ。いつもブログ読んでるよお」 と言って去ってった。
言っておくが、家から20km離れた場所なのである。
こんなに偶然が重なることって、あるか?

しかも謎が謎を呼びそうな登場人物の増え方なのである。

後半戦の川へ。


かみさんが、この日1番のクロダイを釣った。


私も小さいのを釣った。
バナメイエビのみじん切りはどうやら干潟の魚の釣りエサとして合格だ。

さて、ここからがミステリーなのである。 (登場人物はとんでもなく不思議な偶然)

この釣り大会、
前半戦は、4:3で私の勝ち。
後半戦も、2:1で私の勝ち。
本来なら私の圧勝となるはず。
ところが引き分けなのだ。
しかも判定に持ち込まれた結果、かみさんの勝ちとなったのだった。 (また、負けたぞお)
こんなことって、あるか?
あるのである。

さて、みなさん、このくだらん謎を解くことができるかな?

答は、下のコメント欄に書いておくからね。





コメント (1)
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