私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

関西支部が誕生したぞ! の巻

2017-11-25 18:48:46 | 淡水釣り
2017年11月25日 土曜日

昨日の釣魚図鑑の表紙の背景写真は、広島西部支店から送られたものである。 (書き忘れとりました)
瀬戸の島々の美しい写真もありがたいのである。
ケド、はよ釣りの業績も上げてくれんと。

その支店長であるアニキ夫婦が孫に会いに数日前から関西へ。
遊びの1つに「タナゴなどの小物釣りをやってみるわ」とのこと。

そのときのようすが送られてきた。


関西支部長である。

実に様になってるではないかっ!

残念なのは、まだまだ経験が浅いことと、
お父さんもお母さんもおじいちゃんもアテにはならんことである。 (おばあちゃんダケ、少し頼れるな)

したがって、この記念すべき初釣りはボウズに終わったそうだ。
私がついてりゃこんなことにはならんのんに。 (かみさんだともっと確実かも)

しかし、やはり支部長の釣りへの意気込みは並々ならぬもんがある。

さっそく大物釣りのお勉強なのである。
まず、お母さんがマンボウを見せながら、


「こんなん釣るんよ! ええねっ!」 と側近である副支部長へ英才教育をはじめる。

が、マンボウは外洋性のクラゲ食。ちいとばかし無理じゃぞっ! 

すると、副支部長自ら歩み寄り、ジンベエザメを前に


「こんなん釣るう~っ!」 と言ったかどうかはわからない。
ジンベエザメも外洋性のプランクトン食。釣れるもんなら私が釣りたい。

しかし、さすがなのは支部長である。
いろんな小さな魚たちを前に、じっと観察しとるわ。


支部長には申し訳ないが、早く大きくなってもらって関西支部の業績をあげてくれんとね。

本部長の私としては、
琵琶湖・淀川水系や黒潮の当たる紀伊半島の小河川・河口・漁港、
はたまた、日本海側の丹後半島などといったヨダレがこぼれそうな所を案内してもらいたいのだ。

本部長、キミには、たっくさん期待してるぞお~っ!
しっかり魚人の道をあゆむんぞっ!

副支部長、訪ねしおりにはよろしくっ!


コメント (6)
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