私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

キュウセン・ホンベラ:水彩画③ アニキからの贈り物

2017-11-09 07:15:44 | アート・カルチャー
2017年11月8日(水)

キュウセン(メス)・ホンベラ(オス)の水彩画が


アニキからのメールで届いていた。

少しずつデフォルメが大胆になってきてるのに
はっきりくっきりその魚だとわかるのがいい。

片岡鶴太郎を超えたのでは? という声もあるケド、
少し言い過ぎかも知れない。
でも、身内にとってはそれくらい言いたくなるのだ。
鶴太郎のは高いケド、アニキのはタダだ。
いつか写真ではなく本物の絵を手に入れねば・・・・・・

ヒトは「目で物を見る」というケド、光を画像に変えるのは脳である。
脳が判断して画像処理をする。 (上下左右も変換してるもんね)
好意をよせる物はよりキレイに美しく、悪意を感じる物はより汚くみすぼらしく。

「アバタもエクボ」という表現はつくづく言い得て妙だなあ。



コメント
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