性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

うまい、沖縄そば

2006年03月12日 05時22分20秒 | Weblog

昨日、朝1番のフライトで東京羽田を経由して
沖縄に来ております。那覇直行便はJALで1本、10:50分頃があるだけ。
乗り継いで来ると、朝7:50発から、到着が12:40分でした。
家族の用事で来たんですけど、まぁ遠いけど、楽しいフライト。
小雪が舞い散る札幌から、一気に様々な花の香りがいっぱいの
むせかえるような春から初夏の沖縄。
すっかり血の巡りもよくなって、オリオンビールがうまい。
いいですよね、南国の空気って。ここにいるだけで癒されるものがある。
って、旅行者の勝手な思いこみなんでしょうか?
でも島の人って、すこしのんびりしたところがあって、
ゆったりした気分にさせてくれる部分が、ありますよね。

沖縄の食べ物って、いままであまりおいしいなぁ、っていうの食べていなかったので
今回はすこしディープ目に沖縄料理の店、さがそうとしております。
で、そんな目に飛び込んできたのが昼に食べた沖縄そばの店。
国際通りのはずれ、くらいの位置。まだ地理はよくわかんないので、ごめんなさい。
レンタカーを走らせていて、車窓越しに見た店の外観で
お、これは、と思えた店でした。即、駐車場を探して行ってみた次第。
昼と夜の2毛作営業のようですが、ぎりぎり間に合ってそばを。

ほえ~、といううまさ。
腰がしっかりした麺、あっさりして薄味だけれど、濃厚なうまみのある汁。
麺は胚芽すば、という名のとおり。スープは鶏と豚でしっかりしておりました。
夜も楽しみにしていたので、軽く食べたのですが
一気にスープを全部飲み干す、予想を遙かに超えるメチャ旨さ。
沖縄では写真のように「すば」っていうようです。
夕方のための仕込みに忙しい中、変な時間に行ったのに
そばを振る舞っていただいた店主さん、ホントおいしかったです、ごちそうさま。

さてさて、今回の道中はどんなことになりますか?
っていっても、13日には帰るので、トンボ帰りですけれども、
せいぜいおいしいものを探してみたいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする