睡眠不足であります。
まぁ、しょがないですけど、
みんな同じような感じでしょうね(笑)。
お互いに決定的なシーンはなかなか生まれませんでした。
昨晩は一寝入りした後、
カミさんに起こしてもらって、テレビ観戦。
前半までは坊主もいっしょに観戦していましたが、
前半終了で、坊主も就寝。
静かに、熱く念を送りながら見ていましたが。
まぁ、結果は残念でしたね。
わたしのようなサッカー音痴も、すっかり戦術とか、
連日の報道で見方が少し理解できて、
勝敗の決定的シーンばかりではなく、
選手のいろいろな動きが、楽しめるように思いました。
GKの川島選手、本当にハラハラの守りで
頑張ってきてくれていたのですが、
最後は、武運つたなく、PK負け。
不思議と、悔しいけれど、しょがないというものなんですね。
延長戦に入っても、まるでゴールシーンが想定できない
どちらもしっかりした守りが特徴的なチーム同士だった。
というか、深入りすれば、すぐにカウンター攻撃を覚悟しなければならず、
そういうにらみ合いで、お互いに決め手がなかった。
しかし、この1ヶ月近く
連日のようにワールドカップの話題で
元気のない日本に活力を送ってくれたと思います。
サッカーって、不思議な競技ですね。
ヨーロッパと南米地域が主要地域でアジアや北米などでは
あんまり普及してこなかったスポーツ。
それがこんなにも日本でも盛んになるのですから
先日書いたように、やはり欧州が基本的な世界の流れをコントロールする
ということは、ここしばらくは続くのではないか。
今の世界は、ヨーロッパ世界に起こった産業革命以来の
人類の変化が、基底的に変わらずにきている世界。
その拡大が、人類の大きな人口部分にまで広がってきた、
という現状なのではないでしょうか。
いろいろな基準についても、
やはり日本を中心とするアジア、あるいは
赤道周辺の多人口地帯がリードする、というかたちには
単純にはなりにくいのではないかと思われます。
負けた不思議な安堵感の中で
なんとなくそんな思いも去来した次第。
まぁ、負けた悔しさなんでしょうか(笑)。
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