性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

怪我人だらけでも勝つぞ!

2008年06月04日 06時00分52秒 | 北海道日本ハムファイターズ

久しぶりに北海道日本ハムファイターズの試合ネタです。
札幌に来て間もない頃は、チーム成績も良くなくて、
ひたすらローカルチームの話題ということだったのですが、
最近はパリーグ2連覇したので、注目度が高くなっていますね。
ことしも監督が替わってもがんばっているわけですが、
こちらはこどもが中学校で体育クラブにも入ってがんばっているので、
なかなかドームに応援に行けません(泣)。
でもまぁ、CSの契約をしているので、楽しめております。

さてさて、みなさんご存知でしょうが、
わがチーム、ことしは打てない上に、怪我人が続出しています。
新人の多田野選手がキャンプ前に手首骨折したのを皮切りに
開幕早々、稲田選手・糸井などが次々にダウンしていき、
投げる方でも左腕の先発・武田勝骨折、守護神マイケルもリタイヤ。
そしてついにここにきて、不動の一番・森本選手、さらには貴重な打てる右打者
高橋選手まで、きわどいインサイド攻めの前に骨折。
まぁ、プロの野球なんで、
こういう危険はやむを得ないのですが、
それにしてもウチのチーム、ことしは本当に多い。
これでよく戦えているものだなぁ、というのが応援している実感なんですね。
そんなトドメとも言える高橋選手離脱後の最初の試合。
きのうはどんな試合、どんなメンバーに?
と思って見ていましたが、スコアボードのような展開で勝利。

こういう状況ですから、
1割台・2割しょぼしょぼ、というバッターの連続打線。
でもまぁ、しぶとさは格別です。
とにかく守りが良かった。
投手のグリン選手が、打つ方の非常事態を受け止めて
今期最高のピッチング。
精神状況もコントロールして、ていねいに低めをつく投球。
8回2死まで、ノーヒットという完璧なものでした。
9回には疲れて2本ホームランを打たれちゃいましたけど、
中継ぎ投手も休ませられて、仕事をきっちりこなしました。
この投手の頑張りを、再三のファインプレーでバックが盛り立てる。
打つ方も、1番の代役・村田君の、とにかくゴロを打とうというバッティングが示すように
それぞれの持ち場で全力を尽くしている感じが伝わってきました。
幸いにしてこうした投打がかみ合って、みごとな勝利。
大きな一勝だと思います。
とにかく、いまいるひとでがんばるしかない。
梨田監督が前日の会見で「ペナントレースはリタイヤできない」と言っていた
まさに非常事態のチーム状況のなか、
全員一丸の姿勢は保てているようです。
本当に苦しい状況で、阪神ファンのコミュニティでも同情されているくらいですが、
なんとか食らいついていって欲しいものだと思います。
がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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熱闘プロ野球

2008年04月11日 06時08分10秒 | 北海道日本ハムファイターズ

さて、ことしもシーズンが始まって、
プロ野球が真っ盛りというところです。
きのうはすごい緊迫した投手戦を展開してくれましたね、ダルビッシュ君と岩隈君。
やっぱり野球はピッチャーと守りが基本要素。
こういう部分がきっちりと締まった試合って、
美しく均整の取れた絵画や映画を鑑賞するように見ることができます。
美しく無駄のない、それでいて、
バッターには魔物のようなボールとして、
ピッチャーの意志が伝わってくるような投球になっている。
まさにすばらしい投手戦でした。
どうも、ダルビッシュ君が投げる試合だと、
相手もエース級しか出てこないまわりになっているので、
こっちは、って、北海道日本ハムファイターズにしてみれば毎度のことですが、
なかなか猛打爆発というわけにはいかない。
で、数少ないチャンスにたたみかける勢いで
なんとか得点を上げて、それを死守する、という
まぁ、わがチームらしいといえば、まことにその通りの
省エネ野球の神髄をまた見せてくれました(笑)。

で、昨年までわがチームを率いてくれていたヒルマンさんが
大リーグで指揮しているロイヤルズもまた、大活躍しているようです。
アメリカの巨人といえるヤンキース相手に地元で2連勝。
それも、日ハム並みのスモールベースボール作戦で
打者が出れば、即スチールというような積極的な走る野球をやっているようです。
ロイヤルズって、ビッグネームの選手はいない若い選手主体のチームのようで、
ちょうど日ハムとチームカラーも似ているような感じ。
選手年俸総額ではたぶん数倍の開きがあるヤンキースを
走り回って、木っ端みじんに倒しているというのは胸のすく思いがします。

ということで、ことしは
日ハム野球的なのがいろいろに広がってきている。
セリーグでも、高田さんがヤクルト監督になって、
ちょうどヒルマンがやっているような野球で、痛快に戦っていますね。
去年まではヤクルトがどんな野球をやっていたか、
まぁ、ほとんど記憶にないのですが、
古田さんが名前だけの野球をやっていたような気がする程度。
で、年俸の高くなった外人選手を巨人に引き抜かれて、
もうあとは若手主体でスピードを活かした機動力野球しかやれない状態なのでしょうね。
でも、こっちでもこのあいだの開幕カードでは
年俸のメタボリック球団がさんざんにやっつけられていましたね(笑)。

景気のさっぱり良くない北海道発のところは
もうこうした省エネでしか、生き残っていけないのでしょう。
なんか、ビジネス的にも大変示唆的です(笑)。
さてさて、ことしもやりますよ!
がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!

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プロ野球の現状

2007年12月16日 07時17分08秒 | 北海道日本ハムファイターズ

日本の野球の方がわたしは好きなんですが、
最近はメジャーリーグの話題の方が
大きくマスコミに取り上げられることが多いですね。
でも観客動員ではいまは、全国的にはプロ野球はすごい盛り上がっているのだそうです。
ただし、関東圏では視聴率も動員もイマイチ。
なにやら問題の本質を表しているような気もするのですが・・・。
一方、メジャーのほうでとんでもない事態がはじまっていると思います。
例の薬物汚染の問題と、高騰する選手の人件費の問題です。
人件費の高騰問題は、日米のプロ野球としての経営的な仕組みの問題から
「格差」が生まれてきていることを考えなければならないと思います。
この根本的な問題に対して、日本のプロ野球機構は
適切な対応ができていない、ということが大きい。
というよりも、そういうように問題を解決しようという意志が皆目見えない。
「経営」というような視点から見れば、サボタージュとしか思えません。
このままでは、際限なく日本人選手の流失が続くのではないか。
たまたま、メジャーからは声が掛かりにくい選手だけが残って、
日本のプロ野球を維持していく、というような未来しか見えない。

まずは、プロ野球球団の収益構造をもっと公開して
それこそ「公共財」として、育てていくような姿勢が求められると思います。
ちょっと前に近鉄球団の身売り騒動や、1リーグ移行の話題が盛り上がったのですが、
いわゆる構造的な問題の解決には至らなかった。
日米の球団経営の違いをもっと情報公開して、論議して欲しい。
マスコミに一部情報が出た部分では、
メジャーの場合はテレビメディアへの放送権をプロ野球機構全体が管理し、
それを全球団に分配するシステムを取っていることが大きいと聞いた。
あっちの場合は、3大ネットワークよりも地域密着や
テーマ密着型のケーブルテレビのほうが親しまれていて、
テレビへの視聴態度が違うのだということが背景になって、放送権料が
高くなっていっていると言うことのようです。
さらに日本人選手を獲得することで、そのコストに見合う
回収方法がある、ということが言われています。
そのあたり、松坂にどうしてあれだけの資金を投入しても収支が取れるのか、
本格的に論議すべきだと思います。
現状だけ観ていたら、確かに日本人選手の年俸は
中日の福留選手の件で比較したら、
日米間で出せる年俸額には3倍から4倍くらいの格差が生じている。
それを見て、他の選手が心を動かされないわけがない。
あまり情報が開示されないのは、そもそも娯楽なので、
「日米構造摩擦」というような視点が薄いのかも知れませんね。
マスコミのみなさんの奮起を期待したいところです。
このままの状態で行くとすれば、
ファンとしては、日本プロ野球自体がメジャーに2球団くらいチームを所有して
日本プロ野球と選手を交流させながら
経営的にも、あちらと同じ土俵に立って戦って欲しいと思ってしまいます。
日本のリーグを戦いながら、同時にメジャーでも戦わせる
そんな展望くらいしか、将来的存続を想定できない。

そこに持ってきて、薬物汚染の問題。
直感的には、これは相当の広がりを持って構造を揺さぶるのではないかと
思われてなりません。場合によっては、カタストロフィーに至る感じもします。
あの議会ロビー活動が盛んな国で、
あそこまで準備して、って情報を暴露する側では
民主党の有力議員を巻き込んでからスタートさせている。
たぶん超お金持ちの選手会によるロビー活動に対して、
相当本格的に戦おうという姿勢を感じてきます。
きっと、高騰し続ける選手年俸に対する経営側からの逆襲なのかも知れません。
さて、この問題がどのようなポイントになっていくのか、
選手の権利を最大限認めるようなシステムが、
こういう薬物汚染に繋がっている、というようなポイントに収斂されていくと、
相当ドラスティックな変化が生まれる可能性があります。

そんななかで、この日米摩擦問題も推移するかも知れませんね。
プロ野球ファンとしては、注目せざるを得ません。
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感動秘話

2007年12月12日 05時21分20秒 | 北海道日本ハムファイターズ

以下、日刊スポーツの記事より
あんまり感動ものだったので、つい転載しちゃいます。
許してください。

感動秘話!豊島が母代わりの姉に恩返し
 一番、見せたかった2人はいなかった。10日に札幌市内のホテルで行われた日本ハムの入団発表会見。ユニホームに袖を通した豊島明好投手(17=北陸大谷)の晴れ姿は、姉岩本一美さん(31)が見守った。中学生の時に両親が相次いで急逝。母親代わりに手塩にかけ、プロ選手へと育て上げた。「感激しました」。優しいまなざしを向けながら、声を上ずらせた。
 02年12月16日。豊島が中学1年の時だった。「びっくりした。突然だったので…」。父敏明さんが急性心筋梗塞(こうそく)、49歳で他界した。その日の登校間際まで元気だったが、帰宅した時には息を引き取っていた。翌03年11月13日。母ゆみ子さんが乳がんで天国へ旅立った。57歳の若さだった。思春期の弟に一美さんは「言えなかった」。末期がんとギリギリまで知らなかった豊島は、精神的に不安定になり、食事がのどを通らないこともあった。
 2年間で、身寄りがなくなった。結婚間近の一美さんが引き取り、野球を続けさせた。豊島はしみじみと言う。「お金の面とかいろいろ、迷惑を掛けたと思う」。北陸大谷進学後は下宿生活。毎朝5時に起床し、午後9時ごろまで野球に没頭。「下宿をやめたい」と漏らしたこともある弟を、一美さんは何度も励ました。「明好だけじゃないよ。もっと恵まれない人もいるんだから」。洗濯させるなど、生活面は厳しく接した。その一方で、野球にかかる用具費などは惜しまなかった。
 高校2年でプロを目指そうと決めた。大学進学の選択肢もあったが「経済的な面もあるので」と、9月下旬の入団テストを受けて合格。無名ながら、野球界の頂点へこの日、たどり着いた。5日後の16日が、父の命日。「ちゃんと報告をします」。豊島の自室には仏壇がある。天国で見守ってくれた両親へ、そっと手を合わせる。


プロ野球の選手で、こんな泣かせる話もあるなんて、うれしくなりますね。
ドラフトの頃にも話題になったのですが、入団発表と言うことで、
あらためて、新聞各紙で取り上げられています。
プロなんだから、こういう話題でもファンを引きつけたり、
あるいは感動を与え、チームとしての求心力を高めるというのは
「戦い」の中で、ひとつの力にはなるものだと思います。
一方で、最多勝投手のみならず、最多安打選手まで、同一リーグのチームから
引き抜いたり、画策したりしていて、一方で団結心は一体どうかというチームもある。
こと、ファンという観点からすると、さてどっちに強く引きつけられるかは自明。
北海道日本ハムファイターズのファンとして誇らしくなります。

でもまぁ、プロは厳しい世界ですけれども。ぜひがんばって欲しいものだと思いますね。
がんばれ、豊島君! がんばれ北海道日本ハムファイターズ!

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くやしさを胸に刻んで

2007年11月02日 05時27分12秒 | 北海道日本ハムファイターズ


やっと、今年のファイターズの戦いが終わりました。
最後にどんな終末が来るのか、それが野球応援のひとつの定めなんでしょうね。
ファンというのは、そういうものも受け入れて、そういう丸ごとで、
負ける悔しさを胸に刻んで、でも他のどこでもない、地元チームを応援するものなのでしょう。
悔しいのももちろんだけれど、ふしぎな安堵感もある・・・。

今年のわがチームは本当に打てなかった。
最後の最後で、残酷なまでにそのことが露わになった。
山井投手は確かに良いピッチングをしたのでしょう。
しかし、ここまで追い込まれるほどだったのか、
やはり、この大舞台で完全試合での終戦とは、辛い試合でした。
きのうは結局、テレビの前で、なすすべもなかったので、
こちらの投手の投球に声援を送るくらいしかできませんでしたね、悲しいけれど。
そんな圧倒的な流れがあっちに行っているなかで、
ダルビッシュと武田久選手の投球は粘り強く、力強かった。

しかし、考えてみると、ここまで課題が明確になっての敗戦というのも、
ある意味、すごいドラマティック。
これから、監督も交代し、期待の中田君が入団してくるという年に向かって、
最後がこういうかたちで終わるのは、なにか感じるものがある。
きっと選手のみなさんは、悔しさと屈辱感でしばらく落ち込むでしょうが、
しっかり前を向いていって欲しいですね。
こういう負け方から、来年に向かって、どう立ち上がっていくのか、
しっかり応援していきたいと思います。
勝った中日さんには、本当におめでとうといいたいですね。
昨年も感じたけれど、この先に、さらに過酷なアジアシリーズがあるんですよね。
あれって見ていて、わたし、実はすごい辛いと思うんです。
まったく勝って当たり前の国際大会。
負ければなにを言われるかわからない。でも野球だから、
一発勝負ではなにがあるかわからない。
なのに、ほとんど注目はされることはない。
よく日本プロ野球は、あれを受け入れてやっているものだと思います。
まぁ、あれに出なきゃいけないというのも辛かったので、ファンとしては
今年の終戦は、ここらが潮時だったかも知れません。
って、負け惜しみなのかなんなのか、ちょっと不明な心境(笑)。

でもここまで、本当に楽しませてくれて、感謝の思いは強いものがあります。
まぁ、しょがないっしょ、また来年がんばるべや!
来年に向けて立ち上がれ! がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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なんとか日本シリーズ観戦

2007年10月28日 10時29分19秒 | 北海道日本ハムファイターズ


きのうは坊主と今シーズン最後と思われる観戦。
日本シリーズのチケットって、超難関ですよね。
ようやく2枚ゲットできたけれど、この日のみ。
販売開始してから数十分程度ですべて完売のようなんです。
たぶんこれで商売しているような人たちのための
利益供与に等しいように思いますけれど、
まぁ、長い間、このシステムでやってきたのだから、改革するのも大変なんでしょうね。
でも一年間、がんばって応援してきたファンのための枠というのがないっていうのも・・・。

というような思いは胸にしまって、
ひたすら拍手での応援に徹しておりました。
結局ゲットできたのは、アウェイ側の1塁側指定席なんですけれど、
ドラゴンズファンは、まぁ、1~2名程度、
ふだんはきっと、外野席で応援しているような方たちがたくさんいて、
ほとんど全部がファイターズ外野応援席のようになっていましたね。
試合はまことにすばらしい投手戦。
セギノール選手の1発を、ダルビッシュが守りきる、という
わかりやすい、けれど、徐々に緊張が高まる、しまった試合でした。
ポイントは、中日・ウッズ選手との真っ向勝負。
試合前から、自信の表れなのか、コメントを出していたダルビッシュが
みごとに完封した、というところ。
まぁ、1度は四球を出してしまったわけですが、それも勝負していって
コースがはずれてのもの。試合後、あれが悔しかったというコメントも出していましたね。
すごい自信というか、プロらしいというか、
久しく見ないような、本格派のピッチャー・正統派エースの面目躍如。
まだ、ダルビッシュ君は3年目ですから、
順調にいって、FA権を取得するのには5年以上ある。
慢心せず、努力を重ねていけば、しばらく大崩れはしない感じですね。
初回から、前半は飛ばして、最高速は154kmを表示していましたが、
かれのすごいところは、一方で多彩な変化球のコントロール。
気迫も満ちあふれていて、ピンチにも立ち向かっていく。
昨日の試合でいえば、6回の森野選手のセンターオーバーと見えた
大飛球を背走一番、フェンスに勢い余ってぶつかってキャッチして
犠牲フライによる1点のみにとどめたポイントが大きかったです。
あれは、攻撃的守備で前進守備をしていたところだったので、
本当に良く追いついたものだと、舌を巻いたプレーでした。
逆に言うと、脚力と守備範囲に対する自信があるから、前進守備を選んでいたのでしょうね。

しかし、中日もみごとな戦いぶりで、
川上憲伸投手の気迫の盛り上がりもすごかった。
また、これぞプロ!と敵ながらあっぱれだった、2塁の荒木選手のファインプレーなど、
今後の戦いの激烈さを予感させる第1戦だったと思います。
これからはテレビ観戦ですが、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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CS第2ステージ激闘!

2007年10月14日 04時25分54秒 | 北海道日本ハムファイターズ



さて、きのうからついに札幌ドームにロッテを迎え撃っての
CS第2ステージが開幕。
やや風邪気味で、今日からの長期出張を控えて
家で静養に努めておりましたが、テレビにかじりつき。
やっぱり、ハラハラドキドキの連続であります。
おかげさまでダルビッシュ君の粘りのピッチングで先勝できました。
先日までのソフトバンク対ロッテの試合も注目して見ていて、
それからこのCS第2ステージを見ているわけですが、
やはり、スピード感がいちばんの違いなんだなぁと実感。
北海道日本ハムファイターズの試合は、
ふつうにいつもは全然打てない。だけれども、とにかくいったん塁に誰かが出たら
そこからはなんでも仕掛けてくる。
そういう野球なんだと、きのう、久しぶりに試合ぶりを見て思いました。
ロッテさんも、きのうはいい面は出なかったけれど、
対ソフトバンク戦では、わがチームを彷彿とさせるような戦いぶり。
走る野球というのは、とにかく一球一球のテンションが高くなってくる。
きのうは素晴らしい守備を誇るロッテ・サブロー選手のライトに
ラッキーな当たりが2度、試合を決めるポイントになったわけですが、
それも、わがチームの走る野球のプレッシャーが、かれに前進守備を強いた結果。
普通であれば平凡なライトフライが、ヒットになる。
こういう野球を象徴するような1,2番コンビが、波にも乗ってくれました。
短期決戦では、こういうテンションの高い野球が、確率的に高い。
考えてみると、わがチームはことし、ずっとこういうスタイルの野球やってましたね。
まぁ、普段着の野球が出来ていて、うれしい。
第1ステージの勢いをそのまま、ぶつけてこられる恐怖を持っていましたが、
まずは勢いは、なんとか押さえることが出来た試合だったと思います。

しかし、ロッテさんも素晴らしいチームです。
チームカラーもわがチームと似ている面が多いし、応援団もすばらしい。
きのうは残念な結果に終わったサブロー選手なんて、
攻走守、すべてにおいて日本を代表できる素晴らしい選手。
ぜったいこのままでは終わらないでしょう。
とりあえず相手の勢いはそいだけれど、
きょうからが、いよいよ、がっぷり四つの戦いが始まると思います。
って、本日からは長期出張なんですよね(泣)・・・。
きょうは一日、缶詰での仕事。
ケータイでチェックも出来ませんが、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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金がないチームの戦い方

2007年09月30日 09時39分13秒 | 北海道日本ハムファイターズ




あっさりと決めてくれました、わが北海道日本ハムファイターズ。
もういろいろなメディアで洪水のように語られています。
セリーグの優勝決定と時期がずれてくれたので、よかった(笑)。
昨年、北海道に移転してくれて以来のひとつのドラマが
夢のように完成したので、ことしはまさか、
いくらなんでも、という思いがあって、負けても淡々と、
それでも若手の選手が想像を超えて元気のいいプレーを見せてくれて、
すごい、すごい、とは思っておりましたが、
なんと、ここまでたどりついてくれるとは想像だにできませんでした。

しかし、経営的に見たら、ことしのファイターズの戦いはすごい。
昨年は新フランチャイズ移転以来、新庄という広告塔があり、
小笠原という古い時代のファイターズを支えてきたバットマンがいる、
という、いわばそこそこに華もあるチームだったわけですが、
そういう高額年俸選手が相次いでチームを去り、
シーズン当初は3番を任せるバッターを固定できず、
試行錯誤していたのですね。
「まぁ、小笠原の穴はそう簡単には埋まらないよなぁ」という感じだったんですね。
それでもなんとか戦っていたのは、ひとえに投手陣と守りの強さ。
ダルビッシュくんを中心にした投手陣の強さは最近でもまれな強さだと思います。
昔の阪神、江夏や村山、小山というエース級が活躍したチームにも
比肩するような投手王国なのかも知れないと思います。
当時とは、投手の役割分担も確立している点での違いはありますけど。
そういうなかで、打撃陣に刺激を与え、
チャンスを掴んでいったのが、小谷野選手や工藤選手といった存在。
小笠原の穴を埋める、とまではもちろんいっていないけれど、
苦しいチームを何度も救ってくれましたね。

いずれにせよ、まだ、ダルビッシュが3年目と若く、
年俸もそうは高くない、稲葉などの野手陣もそうは高額年俸でない、
というような条件で、たぶん選手年俸総額は12球団でも下から数えた方が早いはず。
そのなかにさらに若くて生きのいい低年俸の若手が食い込んできている。
まことに景気の低迷している「地方経済」の
今後の方向性をいろいろに指し示してくれている希望の星。
金はないけど、元気でカバーしてきたチームの優勝です。
もちろん、この条件で優勝できたのは、
選手のマインドを実にうまく管理して、戦い方を冷静に分析して
数少ない「打てる手」を実に効果的に使ってきたヒルマン監督の采配が大きい。
昨年の成功で一番学んだのは、ヒルマンだったのだと思います。
だから、去年よりもさらに厳しい戦力で、打てる手を考え、
的確に打ってこられたのだと思います。

昨年は「たまたま」と言われ続けたと思いますが、
ことしのこの優勝は、現代野球の今後の方向性も示してくれた優勝ではないかと思います。
野球はかならずしも、戦力が充実すれば勝てる、金があればなんでも出来る、
のでは、ないのだ、ということを明確に示してくれました。
地域というもの、経済が良くない、という現実に、
勇気を与えてくれるような優勝だったと思います。ありがとう。
そして今年も再び、頂点を目指して、さらにがんばろう! 北海道日本ハムファイターズ!
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首位攻防汗、汗。

2007年09月24日 14時51分40秒 | 北海道日本ハムファイターズ




さぁて、今シーズンもいよいよ、大詰めになって参りましたね。
きのうはソフトバンクの執念が一枚上回った感じで
2-3の惜敗。ではありましたが、ここへきて
変則的な左腕の山本選手がいいピッチングをしてくれました。
先発投手が数少なくなってくるなかで、
こういう新戦力を、この時期の首位攻防戦に平然と投げさせる
監督ヒルマンって、なかなかに勝負師ですね。
でもまぁ、チーム事情からは切羽詰まっての決断でしょう。
ダメならしょうがないけれど、思いきっていってこい!
っていうような起用の仕方です。
敗れたりとはいえ、まことにハラハラドキドキ感はすごいものがありました。
しかし、ある意味、胸のすくけれんみのないピッチングだったと思います。
ヒルマンさんって、今年限りで日ハムを去るのですが、
こういう若手にビッグチャンスを与えて、勝負をかけてくるセンスはすごい。
たぶん、日本人の監督では、なかなかやらない。
こういう起用の仕方をするのは、あくまでもエース級の
ダルビッシュ君や、武田勝くんの疲労を最小限にして、
長い目でのシーズンを通した戦い方というのを、ここにきても、
きちんと守ろうとしているからなんだと思います。
決して主力級には無理なローテーションをさせず、
大一番にも、思い切った若手の登用を計っていく。
来年以降、この緊迫した局面での登板が、山本選手の飛躍になるような気が強くしました。

さて、本日も、対ソフトバンク本拠地最終戦。
手に汗を握る展開が続きそうです。
がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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おつかれさん、田中幸雄選手

2007年09月20日 04時37分25秒 | 北海道日本ハムファイターズ




さて、昨年に引き続き、いろいろ話題満載のまま、
最終盤の戦いに突入して参りました、プロ野球セパ両リーグ。
セリーグでは阪神のいきおいがどうも優勢なのでしょうか。
パリーグでも、我が北海道日本ハムファイターズ、ことしは首位を守ってきています。
昨年は、ずっとデッドヒートが続いて、
最後の最後で抜き去って一気に勢いで優勝、というパターンでしたが、
ことしは本当にフラストレーションの溜まる打てない打線ながら、
後半戦スタートくらいから、ずっと首位を守ってきて、
最後のスパートでも、首位を譲っていないという強いチームの戦い方。
ずっと日ハムの戦いぶりだけが際だっていましたが、
最近の阪神の戦い方もすごい。
日ハムも得失点差が18で、貯金が17なんですが、
阪神はなんと、首位チームなのに得点485に対して、失点504!
こういうチームたちが、パリーグでは得失点差100のソフトバンクを征し、
一方セリーグでは、得失点差80の巨人に勝っている。
そんだけ、接戦に強い、投手陣のいいチームが勝ち上がってきている。
すごい地味だけれど、ハラハラドキドキ野球なんですね、ことしは。

そのなかで今年、2000本安打を達成した
田中幸雄選手の引退も決定して、きのうはセレモニー試合。
まぁ、北海道移転以来の、にわか日ハムファンとしては、
東京ドームでのかれの活躍ぶりというのはほとんど知らないのですが、
きのうは、そういう昔からの東京の日ハムファンの前で、
試合を決めるタイムリーを楽天・田中まーくんから打って花を添えていました。
ギリギリの優勝争いも展開しながらも、
ヒルマン監督の帰国退団宣言なども飛び出して、
昨年の新庄引退・小笠原移籍騒動を早くも意識したような
「話題づくり」も満載。
プロらしい、なかなか出来ない演出、スパイス満載ですが、
ドラマチックで、盛り上がっても来るので、いい。
あしたからは、札幌での今季最終戦までの全5戦もスタートです。
もうすでに、最終戦はチケット完売なんだとか。
大いに盛り上がるクライマックスが、ことしも見えて来つつありますね。
今年も、最後まで、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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